食パンと、ロードバイクとエとセとラ

各種ガジェット雑考、その他イロイロ

お流れ

2015-10-21 07:56:43 | 自転車日記
昨日は疲れてて数㎞の試走さえ行けんかったσ(^_^;
その分は今晩行けたら行くとして、それとは別に
週末少しでも時間割いて、全行程2時間程度の短いヒルクライムでも
行こうか計画中。
たとえば…少し前から個人的に気になってる、ケーブル下+αまでの
表六甲とか?

5年以上前、自身1台目のロードバイク購入直後の六甲山初トライで、
ほぼ事前調査なしにR2井からのR95で表六甲を上った際、
全く歯が立たずw序盤のケーブル下までだけでも何度足を着いたことかσ(^_^;
その後も数え切れないくらい足を着いて、場所によっては
押して歩いたりもして、何とか一軒茶屋まで“登頂”こそは果たしたがw

その先の本格的な峠道は、さすがに今でもまだ楽に上れるとは思わないけど
ケーブル下+αまでなら、当時に比べればかなり楽に上れるんでは?
で、余力と時間があれば行ける所まで上ってみようかと。

その様子はまた動画付きでレポしマッサ(^^)

コラムスペーサー入手

2015-10-20 06:31:27 | 自転車日記
まずは間取って15㍉にしてみた、の図。

また夕方試走して感触等レポします。→っても、平地を数km程度転がしたくらいじゃ
何も分からんわな。
出来るのは見た目のバランスチェックと、プラシーボレベルの感触チェックくらい?

ヒルクラやロングは今月中に行けるかどうか・・ビミョー。。。

カット、カットーッ!

2015-10-18 08:09:20 | 自転車日記
ステムをリッチーのコンプ4アクシスからデダのゼロ2に替えたところ、ヘッドキャップの
アンカーボルトを締めてもコラムのガタが無くならず「なぜだろう?ナゼかしら?」状態に陥りσ(^_^;
慌ててネットでググったところ、コンプ4~に比べてゼロ2はスタックハイトが2㍉低いことが発覚w
3~5㍉のコラムスペーサーがあれば解決出来そうなことが分かった。
そういや、こないだ通勤クロスのコラムをショップでカットしてもらった際、余った数個のコラムスペーサーを
渡されたんだっけ。
「あの中に5㍉のスペーサーがあれば…」と探したら、あった、ありましたw

それをゼロ2と元のスペーサーとの間に挟んでアンカーボルト締め直したら、コラムのガタは綺麗サッパリ解消w
そんなことがあったせいか、ロードのコラムカット熱が再燃σ(^_^;
何しろ完成車に付いてきたコラムスペーサーが30㍉もある巨大なワンピースものだったので
細かいスペーサーに入れ替えてまで合う高さチェックをする気にもならず、ずっと所謂“ぼっちローディー”
だったので誰かに指摘されることもなく、せいぜい某巨大掲示板でたまに出る「首長竜」等の言葉に
小さな胸を傷めるだけで済んだせいもある?

御託はともかく、試しにマイナス30㍉のルックスと乗車姿勢をチェックしてみた。


やっぱり精悍さが違うw
ハンドル位置が低くなったことによるケーブルの弛みも問題ないレベルだし、近所転がしてみた限りでは
乗車姿勢も特に窮屈感はなかった(あくまでもド短時間ゆえの参考程度だが)。
この際、一気にフルカットお願いしてしまおうかしら?
それとも、フレームの生涯を決める大事な部分でもあるし、薄いスペーサー追加して何度かロングライドで
試走してから決めるべきか…迷うσ(^_^;
あと5㍉あれば30㍉と入れ替え可能だし、買うか5㍉スペーサー?

スマホDEサイコン、早くもその7σ(^_^;

2015-10-16 22:03:48 | iPhone用ケース及びスマホホルダー
逆転の発想、と言いますか。
スマホのマウントに合わせて、車体側のパーツを変えてみようかと。
というわけで、今回はステム。
ハンドルバークランプ部のボルト径がM6のリッチー・コンプ4アクシスからM5のデダ・ゼロ2に替え、
ライドケースマウントをRXに再度入れ替えてみた。


ライドケースを取付けた際、ステムトップより垂直方向にだいぶ高く出っ張る点がイマイチ
気に入らないけど、試走せずとも分かるほど安定性はピカイチ。
ADP-3RCのようなエクステンドバーも不要になるし、これで納得出来ればこの章は終幕なんだがなー。

サドル沼&サドルバッグ沼

2015-10-15 20:00:27 | 自転車日記
ブログには記してなかったけど、サドルを先月末に、サドルバッグを今月頭に変更した。
それまで使ってたサドル、フィジーク・アリオネが見た目に結構ヤレてきており、まだまだ使えはするものの
そろそろ違うサドルを試してみたい気持ちもあるし、「ある程度体が出来てくると、
たいていのサドルは相性とか関係なく乗れるようになる」という持論wを確かめて
みたくなったというのもあって。

ただ、その割にはカーボンサドルのような突出したモデルではなく、いくらか肉薄ではあるものの
アリオネ同様形状がフラットで見た目にもオーソドックスと言えるファブリックのスクープ・フラット
を選んでしまったのは説得力に欠けるか?σ(^_^;

変更前:フィジーク・アリオネ+ICSサドルバッグ

繋ぎ:スクープ・フラット+ドイター・バイクバッグ

変更後:スクープ・フラット+トピーク・ウェッジドライバッグ


フィジークのICSサドルバッグは予備のTUタイヤとタイヤ1本分のTTPがちょうど収まる容量と、
シートポストから後方へ突き出すことで太股と全く干渉しない形状が気に入ってたんだが
フィジークのICS対応サドルに気に入ったモデルがなかったので、やむなく断念(フィジークでは
唯一VOLTAが気になったが、ICS非対応な上に前乗りし難そうな先端形状と大柄な見た目が
受け入れられず却下)。

レール形状に左右され難いストラップ式で、かつそこそこの容量(0.8~1.0L)があり
極力後端(シートポスト側)が細身で太股に干渉しないサドルバッグを探す旅=サドルバッグ沼へと
脚を踏み入れることにw

さしあたり、トピークのウェッジドライバッグが届くまでの繋ぎに、以前通勤クロスで使ってた
ドイターのバイクバッグを、スクープ・フラットと合わせてこないだの奈良への100マイル走に
使ってみた。
結果はというと、まずサドル。
スクープ・フラットには何の不満も見当たらなかった。
アリオネに比べてレール芯-サドルトップが8㎜ほど浅いため、サドル高を8㎜上げて走ったが
アリオネに比べてココが痛くなる的な不満点はどこにも見付からない。
逆にアリオネに比べて良くなった所も特に見当たらなかったが…

問題があったのはドイターのバイクバッグ。
いわゆる後ろ乗りというか、サドルの後方に深々と尻を乗せて走ると、太股にバッグ後端が
干渉する。
強打するわけではなく擦る程度だが、100㎞を越すロングライドだとこれが精神的に
結構クルというか、かなり不快σ(^_^;

で、続く神崎川~淀川右岸でのスクープ・フラット+ウェッジドライバッグはというと、
こっちは意外と違和感無しだった。
サドルバッグ後端の見た目のワイド感はドイターのバイクバッグと大差ない雰囲気だったんだが
計ってみるとバイクバッグが70㎜なのに対してウェッジドライバッグは65㎜と超寸差。
たった5㎜の差で印象がここまで変わるなんて、まるでプロフェッショナル!…て、
違うかσ(^_^;