食パンと、ロードバイクとエとセとラ

各種ガジェット雑考、その他イロイロ

Onda Obook10について

2016-01-29 08:17:48 | ガジェット日記
遅れて注文した専用キーボードが昨日届いたんだが、これが激重で思わず苦笑した。
いや、この機種に限ったことではなく他の多くの中華Windowsタブレットのレビューでも
(キーボードが)重いという感想は読んでたし、500g前後という数字は見て十分に
分かってるつもりだったんだが、実際に手にしてみると、10.1インチのネットブック同等の
フットプリントに、最厚部で10㎜ないほどの小振りな容積なだけに、見た目との
対比で余計にズッシリ重く感じる。

タブレット本体:実測578g

本体+キーボード:実測1,095g

キーボード外観(公式より引用)


キーボードにエクステンドバッテリーが内蔵されてるわけでもなく、キーボード以外の機能部品
と言えばフルサイズのUSB端子が1口あるだけなところを見ると、いわゆるバランスウエイト
と考えるべきかも。
600g近くあるタブレット本体をヒンジで受け止め、更にノートPCスタイル(?)で安定
させるためには、このくらいの重さが必要なのでは。

このキーボードだが、公式画像にある盤面側四隅のゴムパッドのうち、右下のパッドが最初から
欠損してた。流石中華?(^^ゞ

用途的には概ね満足なハズなんだが、実は既に別の機種が気になってたりする(^^ゞ
同じく中華タブながら、RAM8GB+Z8700のTeclast X16 Power(キーボード別で\42,000と
中華にしては少々値は張るが)。
ディスプレイが11.6インチと1回り大振りなので本来の趣旨≒携行性としては微妙だが、
あらゆることを不満なくこなしてくれそう。
でも、まー要らないか(^^ゞ