やりました藤井・垣岩ペア！決勝進出です。準決勝２ゲーム目18-18で競り合うちょっと前2点差をリードした場面でちょっと気を抜いたようにも見えました。その結果ファイナルへ・・・。やっぱり上げ過ぎかな？（ヒトの事は言えませんが、あえての発言です）相手のスマッシュをドライブで前衛を抜いて、珠をあげさせて打ち抜いていく。それが彼女ら（もしくはすべてかもしれません）の勝ちパターン。さあ、決勝では中国相手に「どこまで打ち切れるか」、「スマッシュをどのまで切替し、攻撃に転じることができるか」、「サーブ直後ネット前の対応」がKEY-POINTだと思います。なんとかいい色のメダルを取ってほしいと思うのは筆者だけでしょうか。がんばれ日本、がんばれ藤井・垣岩ペア。寝ないで見てます。
佐々木はすごかった！！あんなに集中したプレーに感動しました。ファイナルで敗れはしましたが、Lin Danを追い詰めていました。ファイナル17-18から単純なクリアが明らかにアウトにしてしまった。あの一球が試合を左右したような気がします。がんばった、佐々木選手。見事でした。
男子シングルス 佐々木選手は8/2深夜01：45から中国のLin Danと対戦です。一度勝利している相手ですが、Lin Danもオリンピック2連覇をかけて挑んでいます。
また、8/2深夜（8/3）02：30から女子ダブルスです日本の藤井・垣岩ペアが決勝進出をかけてカナダのペア（アレックス・ブルース/ミッシェル・リー組）と対戦。女子ダブルスは4ペア失格となり、曰因縁がありますが、全力で戦ってほしい。がんばれ藤井・垣岩ペア。栄光は近いぞ！！
無気力相撲ならぬ、無気力試合で8人が失格。オリンピック女子ダブルス4ペアが決勝トーナメントの組み合わせを考え故意に無気力な試合を行ったとし失格となった。韓国２ペア、中国第一シードペアとインドネシアペアである。
柔道のように激しい戦いを繰り広げている選手たちの中でメダルほしさだけで有利な組み合わせのみを考えたこのような行為は残念でなりません。
http://www.tournamentsoftware.com/sport/draw.aspx?id=029C3CC4-48A0-47DB-901F-6CE32DFB717A&draw=10
