おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

7月24日 上野から男鹿半島

2013-08-21 10:35:25 | 旅行記
【しらかみ号と仏が浦遊覧、不老不死温泉、2大半島 夫婦2人旅、4日間モニターツアー

と言う長ったらしい名前の「できあい旅行」その1】

今を去ること約1か月前の7月24日朝9:00
連れ合いと私は上野駅の地下数十メートルにある東北新幹線のホームにいるのだ。

これから【しらかみ号と仏が浦遊覧、不老不死温泉、2大半島 夫婦2人旅、4日間モニターツアー】
に出かけるのである。

東京駅8時20分発のこのツアーに、我々は、当日の朝漁村市を出発したのではどう頑張って(列車の中で走っても)間に合いっこないので、前日は目白の息子の家に厄介になる予定であったのだが、生憎その家の息子が『手足口病』になったということで、前泊は断念し、池袋の(前日にも関わらず空室のあった)某ホテルに急きょお泊りして上野駅からの参加になったのだ。

この旅行の行先は秋田駅を起点とし、秋田県・青森県・岩手県と北東北を右回りにぐるっと周遊するコースである。

上野駅に定刻にやって来た列車は「スーパーこまち7」である。


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秋田新幹線は山形新幹線同様に、東北新幹線のルートを盛岡まで走り(山形新幹線は福島まで)盛岡で、繋いでいた東北新幹線「ハヤブサ」と別れて一人秋田市まで我々を連れて行くのである。

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12時52分秋田駅着
秋田駅は県庁所在地の駅であるが、時間が時間か、漁村市駅北口ぐらいの乗降客しかいない。えーこんなに人がいないのー。

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駅前には我々ツアーの人々しかいない感じで、非常にさみしーのである。

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待っていた岩手ナンバーのツアーバスに乗り男鹿半島に向かう。
秋田駅から秋田自動車道の秋田中央ICに向かう道もガラ空き。
なんだかなー。

40分ほどで男鹿半島の付け根にある真山神社へ到着
この神社は「なまはげゆかりの地」と言うことで、隣にある「なまはげ館」(入館料500円)で「なまはげ」の由緒を説明するビデオを鑑賞する。
おかげで「なまはげ」について人に説明できるほどの知識が身に付いた。

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無料だと言うのでせっかくだから「なまはげ」のコスプレ?をして記念撮影、左がワシで右が連れ合い
だけど、これじゃ誰が誰だかわっかんね。

次に向かったのは入道崎




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