【今日の 工作】
妹の孫、幼稚園児とよちよち歩きの女児(ワシとはどういう間柄になるのかワシは知らね)が
ネットで砂場兼水遊び場を買った。(正確に言うと親が買った。幼稚園児はネット通販をしない)
ここで、すごいなあ!砂場とプールかあ金持ちで広い庭のある家かなあ
と思わないで。金持ちかどうかは知らねが、広い庭のない家だ。念のため
大きさは間口90cm奥行き130cmのポリ製の自動車を模したもの。砂を入れると30kg以上になる。
何しろ庭が狭いので、遊ばせる時は奥の方から引き出して遊びたい。
ついては兄ちゃん、この砂場を移動式に改造してくれないか。との依頼
さっそく、ああだのこうだの有る知恵を総動員して、本日から工作。
事務所などによくある台車の古いのがあるというので持ってきてもらったら
一個の車輪が壊れている
DIYセンターに行くと車輪だけ売っているのでそれを購入
少し加工してなんとかイッチョ前の車輪に復元した。
それを取り付ける台はこれもDIYセンターで
建築用の構造用合板特価品1380円也
プールの形に木取ってジグソーでカット
構造用合板の質が悪いので、ジグソーの切り口の板がささくれるが幼児の使うものだから
丁寧にサンドペーパーを掛ける。
こういった心がけがやさしいワシにはあるのだ。
もう今度から工作に構造用合板は使わない。 本日の悟り
この板に、台車からコンバートした車輪を取り付ける。
砂場用としては強度が少し弱いようなので
裏側に補強材をビスで取り付けた。
水性ペンキを塗って本日の工作はここまで
あすも楽しめるぞ。 ------つづくーーーーーー
【今日の 事故】
今度はJR北海道。
ディーゼル特急のエンジンからの推進軸(自動車で言うとプロペラシャフト)が脱落したために脱線し火災を招いた。
しかも、トンネルの中で。(事故の原因は事故調査委員会の報告を待ってくれるかなあ)
乗客は乗務員の判断が遅れたので自主的に全員避難。
死者なし。良かった。
列車はたぶんアルミ製で軽く作ってあるため、床下の機器類の重さに耐えられず車両中央部が大きく湾曲している。
最近の日本社会は、あまり人には頼らず自分で判断して行動を取らないと死んでしまう世の中になってしまった。
ああ、以前からですか。
妹の孫、幼稚園児とよちよち歩きの女児(ワシとはどういう間柄になるのかワシは知らね)が
ネットで砂場兼水遊び場を買った。(正確に言うと親が買った。幼稚園児はネット通販をしない)
ここで、すごいなあ!砂場とプールかあ金持ちで広い庭のある家かなあ
と思わないで。金持ちかどうかは知らねが、広い庭のない家だ。念のため
大きさは間口90cm奥行き130cmのポリ製の自動車を模したもの。砂を入れると30kg以上になる。
何しろ庭が狭いので、遊ばせる時は奥の方から引き出して遊びたい。
ついては兄ちゃん、この砂場を移動式に改造してくれないか。との依頼
さっそく、ああだのこうだの有る知恵を総動員して、本日から工作。
事務所などによくある台車の古いのがあるというので持ってきてもらったら
一個の車輪が壊れている
DIYセンターに行くと車輪だけ売っているのでそれを購入
少し加工してなんとかイッチョ前の車輪に復元した。
それを取り付ける台はこれもDIYセンターで
建築用の構造用合板特価品1380円也
プールの形に木取ってジグソーでカット
構造用合板の質が悪いので、ジグソーの切り口の板がささくれるが幼児の使うものだから
丁寧にサンドペーパーを掛ける。
こういった心がけがやさしいワシにはあるのだ。
もう今度から工作に構造用合板は使わない。 本日の悟り
この板に、台車からコンバートした車輪を取り付ける。
砂場用としては強度が少し弱いようなので
裏側に補強材をビスで取り付けた。
水性ペンキを塗って本日の工作はここまで
あすも楽しめるぞ。 ------つづくーーーーーー
【今日の 事故】
今度はJR北海道。
ディーゼル特急のエンジンからの推進軸(自動車で言うとプロペラシャフト)が脱落したために脱線し火災を招いた。
しかも、トンネルの中で。(事故の原因は事故調査委員会の報告を待ってくれるかなあ)
乗客は乗務員の判断が遅れたので自主的に全員避難。
死者なし。良かった。
列車はたぶんアルミ製で軽く作ってあるため、床下の機器類の重さに耐えられず車両中央部が大きく湾曲している。
最近の日本社会は、あまり人には頼らず自分で判断して行動を取らないと死んでしまう世の中になってしまった。
ああ、以前からですか。
昨日の、TBS「夢の扉」で取り上げられた「藻から石油を!エネルギー革命で日本を産油国に!?」
その男の、40年以上にも及ぶ地道な研究の成果がついに実った。
世界にも注目される、大量の石油を生む特別な「藻」の大発見!
これまで海外で、いくつか石油を生む藻の発見はあったが、その男が発見したのは、これまで発見された藻をはるかに上回る量の石油を生み出すという。
その男とは、筑波大学大学院、渡邉信(まこと)教授、63歳。日本が誇る「藻」のスペシャリストである。渡邉教授の下には今、海外からヘッドハントの話が舞い込んでくるが、彼は、あくまでも「日本発」の研究開発にこだわっている。
彼がどこで藻を発見したかはトップシークレットであり、サンプルは、限られた人しか知らされていない場所で保管されている。
その藻は、なんと汚水を浄化し、さらに石油をも生み出すという人類にとっては、奇跡の藻類である。番組では、藻からとれた石油で、トラクターを動かせるのかの世界初の実験が行われ、大成功であった。今回は、3%今後の燃料でしたが、100%の燃焼実験が成功している。
この奇跡の藻は、水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という
単細胞の藻類で、つくば大学の研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
また、渡辺教授は宮城県出身であり、この技術を復興に役立てたいとのこと、偉大な人は、やはり無欲である。素晴らしい!
やっちゃんモーすごい
今後に期待であるな
その後の様子が分かったらまたコメントを
ところで随分昔のニュースだが、水素を発生する藻という話を聞いたが
どうなったか?経済的に無理であったか。
水素が簡単にできれば、燃料電池に使えて石油依存の社会が変わるのに。