花火見物の支度

【８月１４日は花火だ】

　毎年恒例の港花火大会
毎年この日は家族が揃うこととお客様がお見えになるので
今日はその準備

　屋上と勝手に言ってる屋根を洗う
と言うのは、ここに座って花火観賞をするのだ。（ちょっと危険だが、いまだ転落した人がいない）

　ケルヒャーの高圧洗浄機で一気にきれいになるが
しぶきでワシはびっしょりさ、でも昔から「水遊び」は嫌いな方じゃない、いや、とっても好きなので楽しい作業。

　一年ぶりのこの作業、洗いながら考えた。
毎年、煤みたいな黒い粒子がいっぱい屋根にくっついているがこれは大気の汚れである。
昨年まではディーゼルエンジンの排気が主な成分だと思っていたが
今年はこれに「ヨウ素」「セシウム」などの放射性物質が混入されているのかなあ。

　体内被曝を防ぐため、せめてマスクと防塵眼鏡はした方が良かったかなあ。
でも面倒なのでそのままであった。行動が伴わなきゃあダメ。

【来週は娘と孫が里帰り】

　♪あーるきはじめたみいちゃん♪ではないが
ワシの孫も１歳２カ月余となり、色々なものに興味津々
であるからして、危険と思われるものは極力排除する様に家の中を整理した。

　◆コンセントは、指を入れて電気が来ているか確かめられると困るので
厚紙でカバーを付ける。



　◆テレビは何かで画面を叩かれないようにフェンスを取り付けた。高いからねえ。



　おかげで画面下の方が見えづらい。

　◆さて、ここで問題です。　　これはなんでしょう。
ワシの自信作だ。



　◆玄関は転落してもけがのないように、発砲スチロールの板を「プチプチ」で巻いたものを上がり框に置く。



　◆網戸から転落しないために合板をサイズに切ってはめ込む


もちろん障子戸は全部取り外す。破られるとまた貼るのが面倒

　◆問題の答え◆
階段の昇り防止板である。

正解者には抽選で、孫が帰ったらこの板あげる。
あっ、そう、いらないか？



　孫のために汗を流すワシであった。