ひょうご丹波・憲法を生かす会

兵庫丹波で憲法を生かす活動をしています。平和、憲法、暮らしについて情報発信します。

はだしのゲン・アンケート(その3)

2009年10月22日 | インターネット
今日も、講談師・神田香織さんのホームページから、講談「はだしのゲン」の感想を紹介します。


<大人の部>
●とてもすばらしかったです。アニメとまんがも読んでいますが、場面がよみがえりました。生きる強さを感じました。これからもがんばって下さい。パート2を期待しています。
●戦争は嫌いです。自分(親)の口から伝えられない事を子どもに伝えて下さいましてありがとうございました。これからもずっと続けて下さい。
●話がとても分かりやすく場面の感情移入がとても入りやすかったです。目の前にその場面が広がってくるようでした。改めて戦争の悲惨さが伝わってきました。
●戦争を知らない私にとって今日の話は、日々すぎて行く中で感じる人間の苦しさと別なところにある、人間がもっとも忘れてはいけない悲しさと戦いの無意味さ、そして生きることの強さ、すばらしさでした。
●とてもよかったです。私は祖父が二人とも戦死しています。小さい頃母に聞いた話を思い出しました。泣いてしまい、コンタクトが取れてしまいました。いっしょに来た娘は「あの人赤毛のアンのようにおしゃべりな人だね」と言ってました。
●その場所に今タイムスリップしたようで少し恐くなり、悲しくなりましたが、すばらしいと感動しました。ゲンのエネルギーが乗り移っているような迫力と元気がありましたね。
●「見てきたような・・・」の意味は深い。歴史とは忘れないこと、思い出すことに尽きると思った。パート2は子どもと聞きたい。
●その演技力に感嘆しました。まるで広島のその場面を見て体験したかのようにリアルにお話しされ、改めて、自分が広島に、原爆に無関心で日々ノーテンキに暮らしているのだと思い反省させられました。音や照明の効果も入って大変すばらしかった。これからもご活躍を!
●とっても良かったです。講談は初めて聞きます。古くさい物だと思い込んでいましたが、すごい話芸だと思いました。はだしのゲンも、まるで映画でも見るように、話だけなのにリアルに現状がうかんできました。第二部もぜひ聞いてみたいです。
●はじめてKOUDANというものを直に聞きました。なかなかに迫力があり、話芸のすごさを感じました。子ども達に聞かせたかったと思いました。

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1 コメント

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丹波未来新聞 (憲法たんば)
2009-10-22 17:30:42
丹波新聞のサイト「丹波未来新聞」のイベント一覧に、講談「はだしのゲン」が載りました。

http://tanba.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000001469

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