<ひょうご丹波・憲法を生かす会第6回総会および結成5周年記念講演会>
●とき/2012年4月25日(水)午後6時半~8時半
●ところ/四季の森生涯学習センター・大会議室
●第Ⅰ部/第6回総会(6時半~7時)
●第Ⅱ部/「生かす会」結成5周年記念講演会(7時15分~8時45分半)
●記念講演テーマ/消費税増税の仮面を剥ぐ
●講師/福田実さん(前・東京都北区議会議員)
●参加費/500円
丹波新聞・篠山版12日付の1面に、「原発のウソと真実~小出講演DVDに」という記事が写真入りで大きく出ました。これを読んだと思われる篠山の方2人から早速、DVD注文の電話が入りました。なお、丹波版にはまだ出ていないようです。
「9プラス25市民の会」(神戸市)から以下のメールが発信されました。
いくつかの当面の取り組み、催し等についてお知らせします。
9 月 5 日(月曜日)
◆さようなら原発1000万人署名の連続行動
日時/9 月 5 日(月)~11日(日)の間、連日16:00~18:00
場所/三宮マルイ前
※時間をとれるかた、少しでも参加して署名をよびかけてください。
主催/9プラス25市民の会
9 月10日(土曜日)
◆平和憲法を守る高砂市民の会 西谷 文和 さんの講演とDVD上映
日時/9 月10日(土)
14:00~14:50 DVD『GOBAKU-アメリカは誰と戦っているのか?』
15:00~16:30 西谷文和さん 講演 『戦争と原発-その利権構造を考える』
場所/高砂市文化会館展示集会室(高砂市朝日町)
※入場料は不要
主催/平和憲法を守る高砂市民の会
◆さよなら原発! 9 .10阪神集会(宝塚会場と尼崎会場)
日時・場所/9月10日(土曜日)
14:00~/日本基督教団宝塚教会(阪急逆瀬川北西7分)
18:30~/尼崎女性センター・トレピエ(阪急武庫之荘南3分)
2会場とも、元京大原子炉実験所講師・小林圭二 さんの講演を中心とする集会
主催/実行委員会
9 月11日(日曜日)
◆さよなら原発 9 .11神戸アクション
9 月11日から19日の脱原発全国アクションウィークにあわせた、兵庫の集会です。
日時/9 月11日(日)
11:00~15:00集会
16:00~17:30パレード
18:00~21:00キャンドルナイト
場所/神戸メリケンパーク
集会では河野太郎 さん(衆議院議員)もあいさつに。そのほかアピール・うた・おどり多彩な催しで、脱原発推進!屋台などのブースもある。
主催 さよなら原発神戸アクション
9 月13日(火曜日)
◆ひょうご丹波・憲法を生かす会 第2回脱原発連続学習会
二つのDVD『原発~その利権構造』(西谷文和さん作)、『被曝とは-子どもの被曝・労働者の被曝』(阪南中央病院・村田三郎 さんインタビュー)上映と意見交換
日時/9 月13日(火)19:00~21:00
場所/丹南健康福祉センター・第1会議室
主催 ひょうご丹波・憲法を生かす会
※ひょうご丹波・憲法を生かす会は、2012年 1 月26日(木)には小出裕章 さんの講演会も予定しています。
9 月17日(土曜日)
◆脱原発東はりまアクションⅢ
日時/9月17日(土) 15:30スピーチ・うた 16:30~17:30脱原発パレード
場所/加古川鶴林寺公園東側
主催/脱原発東はりまアクションの会
9 月19日(月曜日)
◆さようなら原発5万人集会
全国から脱原発を求めて5万人が参加する大集会です。
日時/9月19日(月・祝) 13:00ライブ 13:30集会 14:15パレード
場所/東京・明治公園
※兵庫県実行委員会の取り組みとして、バスで参加します。前日18日22:00神戸からバス、翌19日午前東京で休憩、午後から明治公園の集会・パレードに参加、22:00東京からバス、20日早朝神戸着・解散。 参加費10,000円。 詳しいこと、申込は9プラス25市民の会まで。
9 月24日(土曜日)
◆「君が代」強制大阪府条例はいらん!全国集会
日時/9月24日(土)13:00~16:00
場所/サーティホール(大東市立総合文化センター大ホール・JR東西線・学研都市線住道駅)
内容/高橋哲哉・東大教授、野田正彰・関学大教授の発題、弁護士からの条例の問題点の提起を中心に、現地・全国からの発言
主催 全国集会実行委員会
<9プラス25改憲阻止市民の会>
〒650-0012
神戸市中央区北長狭通4丁目‐7‐1 元町駅前ビル2階
TEL078‐335‐1182/FAX078‐335‐1183
昨日26日、丹波市内で憲法たんば世話人会が開かれました。
今年の6月で憲法たんばが結成されて5年となります。そこで、以下のとおり、5周年を記念してイベントを行うことになりました。
憲法たんば結成5周年、東日本大震災被災者支援~露の新治 お笑い人権高座
●とき/2011年6月23日(木)午後6時半~
●ところ/丹波の森公苑・多目的ルーム(丹波市柏原町)
●講師/露の新治さん(落語家)
●前売券/500円(当日600円)※中学生以下無料
●主催/憲法たんば(平和憲法を守る丹波地区連絡会)
●協賛/平和憲法を守る兵庫県連絡会、ひょうご丹波・憲法を生かす会ほか
●申し込み、問い合わせ/0795-73-3869
先週土曜日、大阪で田中優さんの緊急講演会がありました。
田中さんの講演は、とてもわかりやすく、アッという間の2時間でした。
田中さんの新しい本が間もなく発売されます。是非、ご一読を。
「原発に頼らない社会へ~こうすれば電力問題も温暖化も解決できる」
武田ランダムハウスジャパン (2011/4/21)、1,050 円
<内容紹介>
Q:やっぱり原発がないと、電気は足りなくなるの?
田中:いいえ。本当はすでに解決方法があります。やらないだけです。
もう電力会社には任せられない!
日本経済が原発事故とともに破綻してしまう前に考えるべきこれからのエネルギーのあり方、向き合い方。
放射能は「外部被曝」より「内部被曝」の方が何十倍も恐ろしい。そして、それは現時点では分からない。
「ただちに健康への影響はない」からだ。
では、我々はこれ以降、何に気をつけなければならないのか。
世界中が注視している原発史上2番目に大きなこれほどの事故を起こしても、日本の経済界には「今後も原発と共存しかない」という声が挙がる。
なぜ原発に頼るのか?
なぜ原発を造りたがるのか?
造れば儲かる原子力発電は、周辺住民の安全や国民無視で推し進められてきた。
加えて、「発電」、「送電」、「配電」のすべてを独占する電力会社から電線を取り上げない限り、自然エネルギーでの発電を増やしても、我々はそれらの電気を選べない。
現代の恐竜(=巨大企業)の身体を維持するために行われている様々な活動が我々の生活や地球環境を破壊している。
1990年代のアメリカのカリフォルニア州で、いち早く大ブームとなった電気自動車が、ある日こつ然と姿を消した。
石油会社の圧力によって大量に処分されたからだ。
映画「誰が電気自動車を殺したか」でも描かれるこれらの事実は様々な理屈をつけては自然エネルギー開発の実用性を否定する現在の状況にも似ている。
著者は、アメリカで始まった「スマートグリット」構想や開発の進む蓄電システム、地域特性を活かした発電システムなど巨大企業の論理から抜け出せば可能になる様々な解決法を説いていく。
国民の安全と引き換えに生み出されている原発は、一体誰のためのものなのか?
そして、今我々が考えるべきエネルギー問題との付き合い方は何か?
田中優が問題点に鋭く斬り込み、画期的かつ現実的な代替案を投げかける!
※2010年7月に刊行しました『ヤマダ電機で電気自動車を買おう』の改訂版です。
著者について
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院の非常勤講師。 著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』(以上、北斗出版)、『非戦』(幻冬舎)、『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』『世界から貧しさをなくす30の方法』(以上、合同出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)、『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)、『おカネで世界を変える30の方法』『天然住宅から社会を変える30の方法』(合同出版)、『今すぐ考えよう地球温暖化! 1~3』(岩崎書店)、『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)、『環境教育 善意の落とし穴』(大月書店)他多数。
とき/9月29日(水)午後6:30~8:30
ところ/篠山市民センター 多目的ホール
ゲスト/西谷文和さん(フリージャーナリスト)
西谷さんは、報道ステーションに何回も出演されました!
乞うご期待。
とき/2010年12月3日(金)
ところ/三田駅前キッピーモール
※詳細は未定です。
<ひょうご丹波・憲法を生かす会第4回総会>
●とき/4月16日(金)午後6時半~
●ところ/篠山市・丹南健康福祉センター
●記念講演/「沖縄に基地はいらない」
●講師/小島修二さん(前自治労兵庫県本部委員長)