お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

ちかたび:青葉城へ

2020-11-07 | たび

 仙台の土曜日。チコちゃんに叱られつつカップ麺。

 11時前に散歩に出発。杜の都の銀杏の木々も色づいている。

 広瀬川を渡る仲の瀬橋。高校2年の夏休み、初めて仙台に来たときに泊まったユースホステルがこの辺にあったはず。

 地下鉄東西線の電車がやってきた。奥に見えるのは大橋という青葉城の大手門につながる橋。

 橋を渡りきると仙台二高があって、その隣に宮城県美術館。

 落葉も多くなってきて晩秋を感じる。

 そういえば、仙台には何度も来ているが青葉城には行ったことがなかったっけ。散歩ついでに上ってみる。

 本丸跡には護国神社がある。

 おなじみの伊達政宗騎馬像。

 仙台市街を望む。

 昭忠塔。鳶の像がてっぺんに乗っていたのだが、東日本大震災で落ちて壊れたので、頭の前に置かれている。

 護国神社。ちょうど七五三の季節でもあり、子どもたちのおめかし姿があったが、結婚式まで。お幸せに。

 青葉城から降りる道すがら。紅葉も進んできている。

 仙台市博物館構内にある茶室。もみじの赤が美しい。

 博物館。

 先程仲の瀬橋から見た大橋を渡る。

 この道は青葉通に続いているのだが、あえて真っ直ぐ行くと、大町の通りになる。もともとの表通りなのだが、裏通りになってしまっている。そこで見つけた蕎麦屋「やぶ屋」にドロップイン。熱燗ともりそば2枚。

 そばも細めだが新そばで香り高く、つゆも濃い目で自分の好み。ああ、幸せ。締めの蕎麦湯も濃厚。これで1,300円ぐらいとは恐れ入りました。

 さて、一旦宿に戻ろう。



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