るり姫祭りも終わっていましたが、
長浜町の白滝へお友達に連れて行って頂きました。
まだまだ橋のたもとのモミジの紅葉は美しく陽に照らされ輝き
訪れる人の目を楽しませていました。
微かに聞える滝の音に耳を傾けながら散策。
急斜面の階段はきつく感じる。
齢のせいかこの辺りで疲れを感じる私。
あと1歩あと1歩と思いながら、
鉛のように重く感じる足をあげながら階段を上がる。
もう歩けない!
疲れすぎ!
辺りの景色も美しくて白滝も見えるのでこの辺でいいかしらと一休み。
一休みすると…歩けないので断念!
「何年か前は上まで行ったのにね。」と思いながら休む。
「秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる」と野口雨情が絶賛した白滝を
ベンチに座り眺めながら
なるほどなるほどと思ったり・・・。
美しい自然が織りなす光景の中でのお友達との談笑もまた楽しい。
帰り道、笑顔の置物を見ると疲れがとれたり・・・。
再び紅葉を楽しみながら白滝を後にしました。
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