農家だより

脱サラ20年、好きな百姓で暮らしがたつ。
苦労と喜びを野菜と一緒に届ける「畑ごよみ」が、お客さんと私達をつなぎます。

畑ごよみ 12-2

2010-12-20 | 2010
先日、独立して近くで専業農家をしている小林邸で、夕食の鍋を一緒に囲みました。私がここに来てからは、初めてのお呼ばれ、たまにあるこういうイベントにはワクワクします。

保育園児の息子二人とその日は友達の女の子も泊まりに来ていて、家の中はまるで保育園みたいでした。超元気な息子二人はパパにパンチしたり、食べ物を横から奪ったり、机の中にもぐり、電車ごっこをし、お母さんに抱きつき、大騒ぎ。

農作業では、色々な事でアドバイスを度々もらい、ハウスを建てるのにも手伝ってもらった、その時の小林さんの仕事でのすごさから一転して、家では元気な息子二人のお父さんの顔でした。あんなに働いて、また家でお父さんをやるのはすごいなーと、尊敬しなおしました。

それと、ちょっと親近感もわきました。

怖い訳ではないのですが、皆農塾の大先輩であり、貫禄があり、ボスって感じがして、一緒にいる時は、余計な話はできないみたいな気分になるのですね。でも、家族の中にいる場面を見て、「あ、優しい人なんだ」と気づき(失礼ですね)、なんだかほっとしました。



雨にも負けず、風にも負けず、時々負けても立ち上がり、仕事では真面目にてきぱきと、家庭では優しくにっこりと、そういう人に私もなりたーい。           

(まさる)



即興バンド"ヒャクショウズ“ 
演奏 馬頭琴:ウーファー省吾、ギター:勝



省吾さんは、二人が通う保育園にも呼ばれて、絵本「スーホの白い馬」の読み聞かせをしてもらっている園児たちを前に、馬頭琴の演奏をしました。


<畑情報>

ハウスの中に大根と人参の種を蒔き、トンネルをかけました。
露地にも大根を2重トンネルで播種。
冬の野菜が悪くなってしまう3月から4月にかけて収穫予定。
春一番の野菜作付けへ、仕事が遅れないよう、緊張がはしります。

畑ごよみ 12-1

2010-12-16 | 2010
助けたり、助けてもらったりの関係の男衾福祉会は年に数回、バザーへ野菜を売りに行きます。

彼らは、彼らで野菜を売り、売り上げをあげる努力をしています。

今回は私も売り子で参加しました。

そんな福祉会の絶好のチャンスであるバザー、葉物などの作っていない野菜や、玉子など、少しではあるけれどこちらから、出せる物も応援しました。

私がついて行ったバザーは新宿で、1つは新宿生活実習所という場所のぽれぽれ祭というお祭。1つは福祉センターのお祭でした。

初めて降り立ったバザー会場は大変な騒ぎでした。そのお祭は、色んな所の作業所の人たちが自分達のパンやクッキーを売っていたり、やきそばや豚汁があったり、カフェエリアがあったり、踊り等の催し物があったりというものだったのですが、野菜を売っているいのは、男衾福祉会のみでした。

車から野菜を降ろしている時点から、みんながみんな、我先にと、「大根ちょうだい、これいくら?その包んでないネギちょうだい、あれちょうだい、これちょうだい、こっちのが大きい、これ安い」と、大騒ぎ。開始1時間か2時間でほとんどの野菜がなくなってしまい、お祭が終わる前に野菜は完売してしまいました。

直売所に出したり、他の場所で売ろうとしたら、売るのにすごく苦労して、売れ残って、大変だろうに、これは、すごいなーと思いました。もっと野菜を上手に作って、沢山持っていったら、売り上げもあがるだろう。野菜を上手に作れるようになりたいとしみじみ思いました。                      

まさる
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<畑情報>

玉ネギを8000本近く定植終わり。

里芋の収穫貯蔵、今年は収量が少ないので、

仕事しては軽かった。。。

心配したキャベツ、白菜は育った。(鶏の餌になったのも沢山あったが。)

麦まきを終え、春作へ。

畑ごよみ 11-2

2010-12-01 | 2010
朝晩は5度位まで冷え込む日があったり、少しずつ、木々の葉が黄色くなりだし、もうすぐ冬が来るのかなと思いきや、突然暖かくなったりして、まだ蝶や蚊まで飛んでいたりします。

そろそろ寒くなってくれないと、冬に出荷予定の小松菜がどんどん大きくなっちゃうよーとか、でも寒くなるとまだ掘りきれていない里芋が傷んじゃうし、かぶやレタスが霜にやられちゃうし、気候がどう変わっていくのか、心配しながら、まだ種を撒けるかな?虫の勢いがもう無いから、資材を外すかな?こっちの作物には寒いから逆にかけるかな???
色々なことを思案しながらも、どんどん時間が過ぎていきます。近くで農業をしている方達の畑を盗み見ると、驚く事がたくさんあります。手間の省き方も本当によく考えられている。いかに、省力で効率よく畑を使うか。

何にも考えずに、ただ畑の手伝いをしていた頃が懐かしい。
                                       
今年は夏の乾きで里芋の収穫量が予想よりもまったく無く、いつもはいっぱいになる里芋の貯蔵穴が半分もうまりません。よくみてみると、虫にかじられていたり、傷んでいたり。

里芋を2回のセットのうち、1回になることもあると思います。すみません。 

若旦那(最近の勝の愛称)

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今日は、今年取れた皆農塾の新米を、試食にお入れします。

埼玉県の推奨米の「彩のかがやき」は晩成品種で、8月後半から9月にかけての高温の被害をもろに受けて、ほとんどが一等米どころか規格外米になってしまいました。ぬかる田んぼで、全部手刈りして、苦労して竿に干しました。ニュースで「くず米」のような言われ方をするものですから、食べられる米になるかさえ分からず、作業しながらも心配でたまりませんでした。粒は小さく白い米が混ざり、割れている米もあります。でも、食べてみたら…新米の味、苦労しただけあって、手前味噌ですが、美味しい!市場では値がつかずとも、無農薬の合鴨米です。酷暑のなか、どれだけ手間をかけたか。見た目で決まる米の等級は、農家泣かせです。今年は、米農家も野菜農家も厳しい1年でした。

11月に入って、作つけは新年度の春作に切り替わっています。

ハウスに、人参・大根を播きました。ジャガイモの種を注文。種屋さんから、今年は北海道の種ジャガイモが不作だったので、注文数確保できるか不安との連絡が入った。(K)


(写真は、日本を縦断しているオーストラリア人ウーファーが群馬滞在中に撮った紅葉です)

畑ごよみ 11-1

2010-11-19 | 2010
昔、たまに東京に戻り(実家の方),友達に会うと色々と自分と違ってびっくりした。
皆は自分とはまったく違う世界で生きている気がした。
都会の暮らしは自然界とは遠く隔てられていて、電車で1時間半走ると、この世界とは違う人間の社会があるような気がした。

今は、また農場長見習いとして違う所で苦闘中。
まだ集中力の足りない私は、週1で気分をリフレッシュして、はじめて、また1週間がんばれる。

私の手は20歳にしては荒れている。
15位の頃は、他の友達と比べ、笑ってしまうほど汚かった。
東京に帰ると自分の手が汚くて見せるのがはずかしかった。
そんな時、風の谷のナウシカの漫画を読んで、とても気に入った事があります。

ナウシカは風の谷に住むおじいさん達の胞子に侵され、ごつごつで石みたいになっていました手を綺麗な手だと言うのです。良く働く良い手だというのです。

今は、この手を恥だとはおもいません。この手は良く働く良い手なんだ、ごつい手は農家の誇りだと、農家気取りです。
(まさる)

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 私の手も31歳にしては荒れている。爪に入った泥がなかなかとれない。勝さんの場合は男の子だからいいけど、一応嫁入り前の私にしては大問題である。友達みんなに、朝早くから畑でて、夜は夜盗虫退治までして、何が面白いの?とよく聞かれる。自分でもよくわからないけど、私には夜盗虫退治しても、鶏糞だしても、草むしりしても、2年たった今でも楽しくてしょうがない。たまに休日に実家のある横浜に帰ったり、都会にでると最初は刺激があって楽しいのだけれど、すぐに畑が気になって、皆農塾に帰りたくなっている自分がいる。まだまだとろくて農家としては使い物にならないけど、私もこの手でいいんだなって思う。でもやっぱり少しお手入れしないといけないなぁ・・・。
(葉子)

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秋の作付けは残す所、麦とエンドウのみ。

今週は、春のジャガイモの種の注文をし、続いて、大根と人参の種選び、トンネル資材の確認など
(K)


畑ごよみ 10-2

2010-10-21 | 2010


暗いニュースばかり、流れます。今年の野菜はダメだった。虫が沢山いる。1等級の米が取れないと、大騒ぎです。もう少し、希望を見たいものです。
冬中の野菜をいっぺんに作っておかないといけない、秋作。8月ごろから作付けが始まり、夏の野菜を片付けては耕して、どんどん種を播き、どんどん苗を植えます。
ずっとずっと、それが続いて、10月下旬。そろそろ、その秋作も終盤。冬がやってきますね。
でも、今まで、頑張って育てた野菜が、お客さんに出せるちゃんとした形になってくれるまで、まだまだ余裕はでません。夜な夜な畑に出ては、夜盗虫退治。日中に何往復も見たベッドでも、夜に行くと、まだまだ信じられないほどいます。
夜盗虫は一定の大きさまで育つと、昼間は土の中に隠れて、天敵の少ない夜に行動をしだすのです。

お前、ここにも、ここにも、と、声が出てしまいます。

キャベツや白菜など、葉が巻いてくる物は、小さいうちに虫を退治していかないと、中に入られては、もう、潰す事もできなければ、入っているかどうかさえ、分からないのです。
里芋を掘り、サツマイモを掘り、米を刈って、脱穀して、昼間は収穫の秋ですが、夜は虫退治。あまり一気に、頑張りすぎて、私は風邪をひいてしまったり、てんてこまいです。
6年もここに居たのに、知らない事が山ほどあって、野菜を作るのに初めて本を読み出しました。おいしいと言ってもらえる、冬の野菜を作るために、まだまだこれから頑張ります。
(まさる)

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勝は、これまで「家の手伝いをさせられる」そんな立場で、ここから学校に通いながら6年を過ごしました。一度外に出たら帰って来ないのではと心配しましたが、今、農業で自立したいとはっきりした目標を持って戻ってきてくれました。来年から、彼が農場長です。技術はまだまだですが、若き“農業後継者“にご支援よろしくお願いします。(K)

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勝さんが帰ってきた。正直驚いたけど、戻ってきてくれて本当に嬉しい。若くてやる気がある人が1人場にいるだけで、周りの雰囲気が全然違うのです。(皆農塾の平均年齢がグッと下がって若返りました!)若いって素晴らしい!

一日畑仕事をしてクタクタになって晩御飯を食べた後、勝さんは懐中電灯を買ってきて夜盗虫退治をはじめました。1人だとちょっと腰が重いけど、誰かと一緒だとがんばれるものですね。(ウーファーの皆にもかなり助けられてます。)相変わらず朝は弱い勝さん、今のところなんとか起きています。(葉子)

畑ごよみ 10-1

2010-10-15 | 2010
先日、山梨の農場に1週間の研修に行ってきました。

今年は、夏の猛暑のせいでどこも夜盗虫が大発生しているみたいで、ひたすら夜盗虫つぶしをしたり、葉物の畝間の除草をしていました。たった一つの場所にしか、まだ行ってないのですが、自分がここ皆農塾でずいぶんと幸せな環境で生活していたのだと気付きました。男社会に慣れていない私には、その部分でのカルチャーショックもありました。
マンションの1室を4人でシェアルーム、食事の仕方や仕事の時間が長いこと等に最初はなれなくて、本当に大変でしたが、そこで働いている人たちの農業で食っていこうとする迫力に圧倒され、その真剣な働き方に刺激を受けて、戻って来ました。帰ってきて、畑を見ると、ここも虫にひどくやられ、この夏の大変さが見てとれます。(まさる)

    

(写真はあくまでイメージです)

畑こよみ 9-1

2010-09-21 | 2010
7・8月と沢山のウーファーに助けられて、暑い中作業をしてきた。言葉も文化も違う彼らと、ともに汗を流すこの仕組みは、とても貴重で得がたいものだが、今年は、若い人が多かったこともあり、世話がかかり、経費もかさんだ。彼らに、水や電気を節約して使うという事をどう伝えたらいいのだろうか。あちこちの国の農場を回ってきた里佳さんが、インドでの体験を話してくれた。(K)

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それはチェンナイ(旧マドラス)のオーロビルというコミュニテーにイスラエルから移住した夫婦の、荒地を森に変えるべく植林をしている「サダナフォレスト」での体験です。

そこの暮らしは、まさに徹底的な循環型エコな暮らしでした。
まず飲料を兼ねた生活水は地下600mからの井戸水で、インド政府のお墨付き。 それを大型ポンプでくみ上げて使用するのですが、普段の生活水は、わざと昔ながらの手漕ぎ井戸。蛇口をつけると湯水のごとくジャージャー使うのを防ぐためです。
まずは調理用水、井戸まで行ってポリタンクに水を入れ、重いポリタンクをまた、台所まで持って帰るのです。井戸は居住空間の真ん中にあり、どこに水を運ぶにも約10mは歩かなければいけません。そのため、水を浪費すれば、自らその分しんどい思いで運ばなくてはならないのです。
食器洗いも井戸の周りに3つのタライ、いかに水を汚さず効率よく洗うかが最大のテーマ。汚れた水ですすげば、その食器は自分が使うのだから必然的に頭を使って、大事な水を使用するようになるのです。
シャワーもしかり、沢山水が欲しければそれだけ重くなる。運べるギリギリまでと言っても、女性ではせいぜい10L~20L,それで髪から体まで慣れれば洗えるようになります。 トイレは、大は使用後おがくずを上からかけて、堆肥にします。小は水ガメから手桶で流し、そのまま大地へ。手洗用の水の節約にもたくさんの工夫がありました。

水道をひねれば簡単に水の出る現代の暮らし、一体手を洗うだけで、何リットルの水がでていることだか・・。  

サダナフォレストの暮らしはとても不便で面倒くさいけど、その中にものを大切に思う『もったいない』があって、もののありがたさをしみじみと考えさせらるものでした。(里佳) --------------------------------------  


とうとう里芋の葉が枯れだした。9月はイモが太る時期なのに。畑は砂漠のよう。

恒例の深谷市ひまわり迷路の畑を通りがかった。一面枯れているひまわりを目の当りに見て、私は絶句した。そして、このお詫び文を、共感しながら読んだ。(葉子)



『ここ連日続いております酷暑によりひまわりが枯れ、皆様のご期待に沿うことができない状態でございます。心よりお詫び申し上げます。 ひまわりをご覧頂くことができなくなってしまいましたが、ひまわりのタネを提供することができますので、ご自由にお持ちいただければ幸いです。』

畑ごよみ 8-2

2010-08-30 | 2010


まだまだ暑い最中ですが、もう秋の作付けの時期。本当に未熟者の私なのですが、今年は作付けの一部をさせてもらうことになりました。  

昨年芽がでない!と畑ごよみに書いた人参、今年も相変わらず苦戦。1本目は暑さが厳しく、雨が降らなかったので発芽が悪く、半分潰しました。でも2本目は天候に恵まれたため無事発芽!まだ最初の一歩なのですが、本当に嬉しい!  
昨年は、なんか簡単に芽がでて、簡単に野菜ができたような錯覚に陥ってしまったのですが、それは先輩の細かい配慮があったからだったということを痛感しています。今年自分でやってみようと思うと全然うまくいきません。堆肥場から堆肥をもってきて土をふるう、たったそれだけのことでも、間違えて堆肥化されていないものを持ってきてしまったり・・。いざキャベツを定植しよう!と思っても、その先を読んでいなくてはなりません。来年のジャガイモと里芋の予定畑が決まっていないと作付けできません。もう頭を使うことだらけで、いっぱいいっぱいです。しかも、そのキャベツの定植、一番暑い3時頃にやろうとして、「干して暑くなった布団に、いきなり子どもを寝かしつけるのと同じよ」と言われて夕方に変更したり・・・

本当に踏んだり蹴ったりなのですが、畑は楽しくて仕方ない。でも、うまく野菜ができるか自信ないしとても不安です。自信がなかろうと、失敗しようと、どんなに怒られようと、種が播けるのは幸せです。秋の作付けはこれからが本番、昨年この頃に夏バテでダウンしたから、体調管理に気を付けています。(葉子)


今年秋の作付は、大島と葉子で畑を分けての競作、大島の播いた人参は、一歩先に発芽し本葉が2枚になっている。しかし、この天候、どこで虫の異常発生があるか分からない。

福島県で、米に、カメムシ注意報が出ている。出穂期の稲穂の養分を吸い取る虫で、米農家にとっては売り物にならなくなるから、大変だ。早めの防除(農薬散布)を、と声がかかっている。

今年は、「いもち病も怖い」とよく話題になる。私たちの田んぼは無農薬、近隣に迷惑をかけたくないと心配しながら話をすると、「無肥料でその品種なら、心配はないよ」と言うではないか。食味と収量に重きを置いた栽培になって、虫や病気に弱くなっているということのようだ。贅沢はしないが、せめてお米だけは美味しいのを食べたい、という欲求は・・・、それは、とても贅沢なことなのかもしれない。(K)

  

畑ごよみ 8-1

2010-08-30 | 2010
滞在予定のウーファーからメールが届いた。「インターネットでヤフーのニュースを見たが、埼玉はVERY HOT! 何を持って行ったらよいか?」とドイツから来て、早々にこの猛暑にやられて熱中症になったアレックスに返信をたのんだら、彼は、「STRONG BODY(強靭な体)を持ってきてくれとメールしてくれた。

そうかなりの強さでないと、この暑さの中で農作業は耐えられない。ここの暑さを知っている茨城の友人に「命の危険さえ感じる」と言ったら「こちらも昨日は死と隣り合わせだった。埼玉を思う・・・。」と言葉が続かない恐ろしい今年の酷暑。秋作が始まっているが、思うように仕事は進まない。疲労と嘆きの中で時間が過ぎていく。

今(8/9 0:30)雨音が聞こえる。久々の恵みの雨。明日はくもり予報。久々の恵みの雨。明日はくもり予報。葉子が目を覚ましたら、このおしめりで種が播けると言って喜ぶだろう。どうぞ通り雨で終わりませんように・・・。おやすみなさい(K)



日本だけじゃなかった・・・世界の空がおかしい 炎暑 豪雨 寒波

8月1日7時57分配信 産経新聞



世界各地で異常気象による被害が広がっている。観測史上最もひどい猛暑となったロシア西部では森林火災が収まらず、中国では豪雨に伴う洪水被害が南部から東北部に拡大、パキスタンも1929年以来最悪の水害に見舞われた。一方、現在冬季を迎える南米各地にも記録的寒波が襲った。



「夏の雲は名画よりすばらしい!」と汗をぬぐって空を見上げる恵美子、「あ、トンボの大群」とはしゃぐ葉子、「苦」だけではありません。

畑ごよみ 7-2

2010-08-12 | 2010
私は農業ってはじめてです。やっぱりキツイ部分もあるけど(熱いし、最初に体が痛かった。じゃがいもをほってから、せなかがけっこう痛かった。)でも休む時間十分にあるし、けっこうふつうな事でうれしくなれる。しゅうかく中で、頭を上がったらはれる空があって、しぜんにかこまれて気持ち良くて、あとはやっぱり食べ物はおいしいから、しょくじを楽しみにしてる。いいたいけんだと思います。マロリ(フランス 19歳)



私はいっかげつかん、けいこさんののうじょうへすんでいます。私のいちばんすきなしごとは、たまごをえらぶのです。私はのうじょうにしごとをするのがはじめてです。ですから、しごとがぜんぶでたのしかったです。いま私はジャガイモをえらびます。このしごとはやさしくないんですけど、いっしょけんめいします。私はしちがつさんじゅういちにちに、カナダにかえります。でも私はしょうらいに、けいこさんののうじょうへ、またいきたいです。ジースー(韓国 17歳)(カナダの大学に留学中)



ここは楽しいです。寄居夏祭りが楽しかったです。私はかえるが好きで、ここに来てから集めて飼っています。すごく楽しいです!ユー(台湾 17歳)  葉子訳



じゃがいもの収穫は難しかったです。でも食べるのは本当においしいです。また、朝に食べるパンがとてもおいしいです。それに、ここは空気がとてもいいです。 エラ(台湾 19歳) 葉子訳



恵子さんの農場に来た時、まず、何を期待していいのかわからなかったです。でも、すぐに寄居は素晴らしい場所だということに気付きました。人々も景色もとても美しいです。スタッフとウーファーが一緒に働くのはとても素晴らしいです。ここの農場で一番好きなことは、地球から自分達がとった野菜を食べられることと、いろんなことを体験できることです。 リンゼイ(アメリカ 24歳) 葉子訳



新鮮な野菜が食べられて嬉しいです。僕は除草が好きです。なぜならば畑仕事の中でとても大切だからです。私はたまごとりをとても楽しんでいます。そしてそのとったたまごを食べることも・・・。その中でもトマトの収穫が一番好きです。自分達が食べている食べ物がどこから、どのようにできているかを知ることが好きです。 フェリックス (香港 26歳)葉子訳



まるで学校の合宿所のような雰囲気の毎日です。この6人のおかげでジャガイモもなんとか掘りきれたし、ジャガイモの選別や泥落としも、全部やってくれました。ありがとう!(葉子)