百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

東条東小学校オープン 南山インターパークにパナの新工場竣工

2014年10月24日 04時27分49秒 | インポート

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 23日(木)、朝、棒振り、ラジオ体操。そして、登校見守りに立ってから、加東市立東条東小学校の学校オープンへ。1,2校時が授業参観、3,4校時は情報教育セミナーの予定になっていた。時間の都合で、1校時のみ参観した。1年生の朝の元気な声での朗読。2年生は川あそびの発表。3年生は2クラス合同で総合学習の発表だった。テーマは水生生物。東条川で見つけたよしのぼり、ぎぎ、えびなどを標本にしていた。4年生は同じ生物でも運動場の生き物を調べていた。5年生は2クラスとも東条特産の酒米「山田錦」についての研究発表だった。発表は班毎に工夫されており、聞く側もいい勉強になった。6年生は英語。ネイティブの先生とクイズ形式で学習していた。

 10時から中国道東条インター隣接の南山インターパークでパナソニック・プロダクション・エンジニアリング(株)東条工場の竣工式・操業式に出席した。パナソニックは加東市社で家電リサイクル工場を操業しているが、これまで売却していた家電部品から資源を取り出す工場を建設した。まさに循環型社会構築へさらに歩を進める工場である。竣工式に続いて操業式ではテープカットに続いて稼働開始のスイッチが押され粉砕機が動き出した。県から梅谷環境部長も出席し、地元加東市、森地区、設計、建設に当たった企業など多くの関係者が竣工を祝った。

 午後、事務所で仕事。支持者の方が柿や野菜を持って来て下さる。今年は柿が豊作だ。加東市議会議員選挙もいよいよ終盤へ入っていった。

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