百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

東条西小4年生が議場見学 産労常任委若者対話 

2017年01月16日 12時23分21秒 | 日記
                

 16日(月)、朝、雪のちらつく中を歩いた。登校見守りに立つ頃は朝日が射したものの、9時頃にはまた降り出してきた。
 事務所に寄ってから県庁へ。加東市から三木市内に入る頃には空も晴れてまぶしいぐらいだった。

 10時30分には県庁到着。11時20分、東条西小の4年生11人と先生2人が県警本部の見学を終え、副議長室を訪問。副議長室に架けられている岸本詩音さんの絵を観てもらう。岸本さんは東条西小の卒業生で、子供達の先輩にあたる。子供達と絵の前で記念撮影を行った。そのあと、本会議場の見学も行い、県議会のしくみなどを学習した。

 午後1時から、産業労働常任委員会で特定テーマ研究の一環として大学生との対話が行われ、議長と一緒に傍聴した。人口減少時代の雇用をテーマに、大学生の就職希望、就活、県内企業等への就職などについて意見交換が行われた。兵庫県に愛着がないわけではないが、したい仕事に就くことが第一で、できれば将来県内に戻ってこれれば、という意見もあった。委員からはどのような働きかけが県内での就職につながるかといった観点の質問や県の取り組みについて意見交換もあった。自分も郷里を離れ、「花の都」東京で学んだ一人であり、一度はそうした体験をしてみたい気持ちもよくわかる。私はこの学生時代の7年間だけが郷里を離れての生活で、残りはべったりと生まれ育った土地に生きている。
 夕方まで副議長室で執務。当局説明や来客が続いた。明日は1.17。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪景色の中、マラソン大会や... | トップ | 1.17安全のつどい 加古... »