百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

終戦70年忠魂碑前で慰霊祭

2015年07月29日 04時04分17秒 | 日記
 28日(火)、足振り、棒振り、そしてラジオ体操。今朝は子供達と父親、近所のおやじ。

 午前8時、加東市社の明治館の広場にある忠魂碑前で、終戦70年の慰霊祭が行われ、出席した。この慰霊祭は加東市遺族会社支部が行ったもので、約20名が参列した。持寶院の田村住職の読経の間、参列者が焼香し、英霊の御霊に祈りを捧げた。遺族会会員の高齢化が進み、忠魂碑の維持・管理が困難になっているなか、終戦70年の節目に戦没者の慰霊祭が行われたことは意義深い。これからは若い世代にも呼びかけて慰霊とともに平和を考える機会づくりを行っていく必要があると思った。

 兵庫教育大学のキャンパスを歩いていると、女子学生から「百男先生ですね」と声を掛けられた。彼女は平成18年度に勤務した滝野東小学校の6年生だった。4年生になり、教職採用試験に向けて頑張っているという。10年前の懐かしい教室の風景を思い出した。

 午後は事務所で事務整理。区長さんの来所もあった。もう秋祭りの準備が始まっている。夜、通夜式に参列した。午後から夜にかけては天気が不安定となり、時折り雨が降った。場所によっては相当激しい雨も降ったようだ。それにしても熱い。
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