百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

今日も一日県庁で

2018年05月10日 05時34分08秒 | 日記
 9日(水)、朝、登校見守りに立ってから登庁。呑吐ダムが雨で満水になっていた。田植え前の5月にしっかり雨が降って水を貯えるダム。もう、水が張られ、田植え準備の田圃が目立ってきた。
 今日も一日、政務調査会室で執務した。当局からの報告や説明、議会事務局との打合せ、来客などが続いた。政調会室や幹事長室は3号館4階の山手側、議員控室は海手側に廊下をはさんである。時折り議員控室を覗くと、今日一日登庁議員も少なくひっそりしていたが、退庁前には、議員OBの姿があり、近況などを話し合った。
 夕方、加東事務所で後援会の役員さんと打合せを行った。外に出ると空気が冷えていた。
 新潟県で発生した小学生の殺害事件。何者かが下校中の女児を連れ去り殺害、そのあと線路に放置したものとされている。考えただけでも恐ろしい事件だが、現実に女児は殺害されている。朝の登校見守りに立っているが、朝、元気に挨拶して見送った子供がこうした事件の被害者になるという、考えられないことだが、現実に起きている。私にも小2の孫がいる。親や家族にとって、愛情を注いで育ててきた子供にこんな酷いことが起きるなど考えもしなかっただろうし、今、この事態を受け入れることができないほどの悲しみの中におられるだろう。幼い子供が被害に遭う事件が繰り返し起きる。一刻も早く犯人を捕まえること、子供が毎日安全に登下校ができる環境をつくること、どの学校、地域においてももう一度見直してみる必要がある。
 
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