百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

冨田安三さん 安らかに

2013年04月18日 05時09分47秒 | インポート

 17日(水)、朝歩く。そしていつものように登校見守りに立つ。今日は一日事務所での仕事が主だった。

 昼、葬儀に参列した。亡くなったのは冨田安三さん、明治44年生まれの101歳。 地元加東市社で電気店を営み、後に店は同松尾に移転されたが、私は冨田さんには、兵教大附属中に勤務していた時代に「総合学習」の講師としてお招きしたことがきっかけでずいぶんお世話になった。

 冨田さんは毎朝早朝散歩の時などに捨てられたジュースの空き缶などを集めてアルミのリサイクルを行い、車椅子を購入して社会福祉協議会等へ寄付をしてこられた。周囲の協力もあり、その総数は200万個、車いすは60数台になるという。冨田さんには「高齢者の生きがい」というテーマで中学生に体験談を語っていただいた。自分で工夫された空き缶拾いの道具を使っての話のようすを思い出す。

 早朝ウォーキングでは冨田さんとよく出会った。健康維持で始めたウォーキングだったが、何か世の中の役に立つことを、と思い立ってアルミ缶回収を始められたと聞いた。冨田さんは環境問題、福祉活動に強い関心を持っておられたがその思いは当時の中学生はもちろん、世代を超えて、あとに残された私たちが受け継いでいかなければならない宿題だと思った。

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