百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市花と緑のまつり・花き盆栽展 東播磨文化団体連合会総会

2024年05月26日 04時35分18秒 | 日記
 

 

 25日(土)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩いた。公園のステラパークには、花と緑のまつり・花き盆栽展の準備ができていた。
 9時過ぎにまつり会場へ。展示されているサツキ、盆栽を見て回った。どれも愛好家が丹精込めて育てた作品で見事なものだった。円形公園の周囲には、各種団体、グループのブースが並び、体験や飲食ができるように配置されている。
 10時からステージでオープニングセレモニーが行われた。続いて、ステージ発表が行われ、ダンスグループを皮切りに発表が続き、鑑賞した。飲食の出店もスタートし、加東市特産のもち麦うどん(ミニサイズ50円)をいただいた。社高校生活科学科の焼き菓子はじめ、桃ジャム、焼きそば、新たまねぎ、クッキーなどを買い、ラムネを飲んだ。
 空は晴れわたり、心地よい風が吹き抜け、蔭に入ると涼しい絶好の天気だった。
 午後1時から、県立嬉野台生涯教育センターで開かれた東播磨文化団体連合会の定期総会に出席し、ご挨拶を申し上げた。同会は、東播磨、北播磨の市町、文化連盟などから構成され、文化・芸術の高揚を図るために活動し、今年49年目を迎えている。
 今日は、いろいろな方から、県政資料シリーズ第Ⅺ集の感想や県政問題、ことに文書問題に関する疑問やご意見をいただいた。また、政治とカネ問題による国政の遅滞を心配する声もあった。
 社高校野球部が春季高校野球近畿大会に出場し、初戦で天理高校(奈良県)と対戦した。結果は11対0の完敗だった。打たれ、打てずのゲームだったとのことだった。これも経験。夏に向けて頑張っていこう。
 今、一年で一番美しく、快適な季節だ。すでに田圃は水を入れる準備ができている。まさに「水と緑と土」の国、日本の初夏だ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする