百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東で一日 坂本花織さんおめでとう

2022年02月18日 05時34分00秒 | 日記
 17日(木)、朝の登校見守りに立った。一緒に立っている退職女性教師の愛犬クーが死んだ、とのことだった。自転車の前カゴに乗り、毎朝、子供達を見守ってくれた柴犬だった。病気に罹り最近は姿が見えなかったが突然寿命が尽きたとのこと。愛犬は家族の一員でもあり、その死を受け入れるのはつらいことだ。
 今日は加東市民病院で月に一度の定期的な診察を受けた。久しぶりに出会う方も少なくなく、お互いに「お元気ですか?」「お元気そうで」と交わす挨拶が何かおかしい。娘に「調子はどうですか?」にしたらと言われ、それもそうだなと思った。
 今日はそのあと、市内の支援者を回ったり、事務所に来客があったり、自宅で資料読みをしたりして一日を過ごした。夕方には事務所で作業。
  オミクロン株による感染拡大もピークを越えたようだとの専門家の分析も出た。ピークは今月初めの頃だったとか。しかし、高齢者の感染、重症化、死亡者数が増えている。医療現場の逼迫も伝えられている。今日の県下の新規感染者数は4824人で、過去最多だった1週間前の6567人に比べて1700人余り減少している。しかし、加東健康福祉事務所管内(北播磨)では、230人超の過去最多となっている。
 北京冬季オリンピックで高木美帆選手が1000mで見事に金メダルを獲得した。日の丸の旗を背に靡かせながらリンクを滑る高木選手の顔は晴れやかだった。いつもは寝ている時間帯に女子フィギアフリー演技を見た。坂本花織さんが堂々たる演技を終え、あとはROCのワリエラ選手の演技次第だった。いろいろ動揺があったのだろう、点数が伸びず、坂本選手の3位銅メダルが決まった。兵庫県議会スポーツ議連で高校生だった坂本さんを表彰したことがあり、その時の笑顔が印象に残っている。今日の坂本さんは大きく成長した世界の坂本花織さんの姿だった。ドラマが多すぎる今回の冬季オリンピックだ。 

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