百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

師走の加東市を駆けめぐる

2018年12月09日 04時47分35秒 | 日記
 

 

 8日(土)。大東亜戦争の開戦記念日。朝、忠魂碑に参る。郷土兵として、西南の役、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、支那事変、大東亜戦争に出征し、戦死、戦病死された英霊を顕彰する場である。
 今日は、加東市長杯中学親善軟式野球大会開会式をはじめ、社こども園クリスマス、加東市ふれあいパラリンピック、うれしの学園生涯大学加東支部作品展、道の駅とうじょう感謝祭が行われ、朝から加東市内の各会場を駆け巡った。
 午後は、寒風が吹く師走の加東市内を回り、党員や支援者の皆さんと出会って話をした。透明な空気で山々の紅葉も輝いて見えた。日が暮れて事務所で友人と話す。よく走り回った一日だった。
 ところで、今日はいい話を聞くことができた。道の駅とうじょう感謝祭で、新鮮野菜などを提供しているコスモス会の会員さんから、自分の田圃で育てた山田錦の稲藁でつくった注連縄が奈良の大神神社に奉納されるのが明日9日だという。先月、自民党の移動研修で大神神社を訪れたばかりで、しかも車中で山田錦のDVDを視聴し、その中にこの会員さんが紹介されていた。何という不思議な縁か。きっと大神神社の神様のお導きだったに違いないと思った。酒米の王様、山田錦の中でも最高峰の加東秋津産の山田錦の稲藁で編まれた注連縄が日本最古の神社といわれる大神神社の注連縄になっている。何とすばらしいことか。

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