百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

雨の一日 事務所で

2016年05月07日 04時22分30秒 | 日記
 6日(金)、今朝は歩かず。登校見守りに立ちながら軽く筋トレをやる。子供たちは久しぶりの登校で元気そうだ。

 朝から雲が低く垂れていたが、昼前にはぽつぽつと降り始めた。気温も上がらず、むしろ肌寒さを感じる一日だった。
 事務所でメッセージを作成、そして手紙を書き、理髪店へ。連休中の午後は客が少なかったと聞いた。そんなものかと思った。
 総会などでの挨拶を考案する。ある先輩議員曰く、政治家にとって言葉はいのち。挨拶は良く練っておくこと、の言葉を思い出す。
 雨で公務のない日はできるだけ事務所で資料を読み込んだり、原稿書きなどをする。夕方、後援会長さんが来所され、今後の取り組みなどについて話をする。ちょうどテレビニュースで北朝鮮関連ニュースをやっていた。

 今日は北朝鮮の労働党の36年ぶりの党大会が開かれるというので、テレビでは数日前から特集を組むなどして報道を行っている。しかし、少し過剰気味の印象をもつ。その動向には大いに関心を持っているし、注視しておくべきだと思うが、その報道ぶりが北朝鮮の思うつぼのような報じ方になっているように感じる。大映しにされる金正運の尊大な指導ぶり、平壌の高層ビル街、党大会の会場風景などに加えて、金日成時代の歴史映像などをこれでもかと流し続けるその報道の仕方は冷静ではない。挙げ句に夕方のニュースでは、党大会の内容はまったく分からずじまいだった。

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