百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

秋分の日 墓参り 教科書改善シンポ

2014年09月24日 04時18分41秒 | インポート

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 23日(火)、今日は秋分の日。玄関に国旗を掲げる。社商店街にも日の丸の小旗が掲げられている。そして、今朝も棒振りと一人ラジオ体操をやる。

 快晴の下、午前中に家族で墓参りをした。花筒に花を飾り水を入れるとどこからか蛙が一匹出てきて墓石をジャンプしながら花筒に入った。乾燥が続いているので蛙も水を求めていたのか。

 午後、明石市で開催された「教科書改善シンポジウムin兵庫」(日本教育再生機構兵庫主催)に出席した。来年は中学校の教科書採択が行われる。毎年、社会教科書の記述が問題となってきたが、教育基本法や学習指導要領の趣旨に合った記述がなされている最良の教科書が子供達に届くようにしていかなければならず、その責任を負う県教委、市町教育委員会は県民、市町民に採択理由をしっかり説明できる教科書選びをしてもらわなければならない。

 昨日に続いてのシンポジウムだったが、私の主張は変わらない。地方再生は教育から。来年4月1日から新教育委員会制度が施行される。子供の減少、家庭教育支援、教科書採択等々課題は山積だ。


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