百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

懇談

2014年07月29日 05時53分55秒 | インポート

 28日(月)、昨日までとまるで違って涼しい朝を迎えた。朝のラジオ体操も気持ちよく行うことができた。

 午前は、事務所で来客。太陽光発電の話を聞く。午後は東条へ。危ない通学路の現場を確かめる。いろいろな場で出会う人から「県会も大変ですね」の挨拶から始まり、政務活動費問題へと話題が展開する。立ち話であっても、できるだけ丁寧に経緯や状況を説明し、理解してもらうように努めている。

 夜、市内のある地区の有志の会に呼ばれて出席した。私が幼児の頃に地元青年団で、その後も地域でリーダーとして活躍してこられた人生の大先輩のグループだ。定期的に集まり「時の話題」について、あるいは「地域の問題」について語り合っておられる。そのゲストに招かれ、県政、政務活動費、地方議会の在り方などについて懇談をした。地方議員の資質と有権者の責任、議員定数問題、政務活動費問題に対する議会の対応、教育の問題などについて厳しいご質問、意見をいただき、お答えをした。地域の発展に対する熱い思いを抱いておられる方々だけに、その一言一言に重みを感じながらの懇談だった。2時間があっと言う間に過ぎた。


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