百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

建設常任委員会、西播地区調査

2013年11月21日 04時48分50秒 | インポート

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 18日(月)、建設常任委員会が開かれた。西宮土木事務所副所長の逮捕事件の報告があり、各委員から事件の発生原因、再発防止対策等について質問、意見が相次いだ。幹部職員による不正は「痛恨の極み」「再発防止に全力をかける」と濱田部長は陳謝と対策実行の決意を述べた。

 19日(火)、20日(水)の2日間、建設常任委員会の管内調査で西播地区へ。調査地は次の通り。

19日:神谷ダム(姫路市)、船場川調節池(姫路競馬場)、姫路駅(駅周辺整備)、中播磨県民局、兵庫県建設業協会姫路支部との意見交換、兵庫西流域下水汚泥広域処理場(網干)、網干沖太陽光発電所(写真)

20日:坂越大橋(赤穂市)、佐用川災害復旧(佐用町久崎、平福)、国道179号徳久バイパス(佐用町)、西播磨県民局、姫新線本竜野駅)

 以上盛りだくさんの行程だった。しかし、佐用川の災害復旧が着実に進められている状況を現地で確認することができたこと、姫新線利用促進で訪れた本竜野駅では、就任8日目の栗原市長、地元の小学生(市立小宅小4年)の歓迎を受けたことなど印象に残る有意義な調査だった。150人の小学生が姫新線応援歌を歌っての歓迎には、古参議員も初めての経験、と感想を述べていた。


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