ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

キジバトの巣にヘビが

2020年09月03日 05時49分01秒 | Weblog
 

 2日(水)の朝、庭のナンキンハゼの木に営巣し、卵を温めていたキジバトの巣に、なんとヘビがいたのです。すぐにホースでヘビをめがけて放水しましたが、すでに卵は食べられてしまったあとのようでした。ヘビは木の枝を伝わり、いったんはその場を離れましたが、執拗に戻って巣を狙うようすだったので、竹の棒を使って払い落とそうと試みましたが、巧みに逃げまわり、また、戻ってきました。妻が2階のベランダから巣の中をのぞいてみると、卵はなかったとのことでした。巣作りを始めた時から観察をしていましたが、猫やカラスにやられないかと心配でした。しかし、ヘビにやられるとは。小さい頃、ウサギを飼っていたときに、ヘビが生まれたばかりの子供を丸呑みにし、侵入した小屋から膨らんだ胴が邪魔で網の目を通らず出られなくなっていた光景を思い出しました。そう、ヘビはよく知っているのです。滅多にヘビを見かけなくなっていたのですが、やはり、いるんです。写真はほぼ巣づくりが終わった頃の写真です。今朝はカメラどころではありませんでした。
 
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