ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

闘龍灘激変ーふだんと豪雨時

2018年07月10日 05時27分54秒 | Weblog




 西日本・東海を襲った豪雨では、加東市内を流れる兵庫県下最長の河川、加古川が増水し、氾濫危険水位を超えたため、加東市内でも浸水被害が出ました。また、川沿いの地区では多くの住民が避難をしましたが、上滝野地区の闘龍スクエアから見た加古川の激流はまさにその名の示す通りの濁流が怒濤となって荒れ狂う姿でした。
 普段は闘龍灘の奇岩と清流の風光明媚な景色を楽しむことができますが、一旦大水が出ると姿を一変させます。6月の光輝く闘龍灘と豪雨の激流です。
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