ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東四国霊場第二十番-森の観音堂

2017年05月19日 05時38分53秒 | Weblog
         

 加東市森の中国自動車道を南北に抜けるボックスの南、ゆるやかなカーブの東側にお堂があります。公民館の向かいで消防団の詰所の隣です。
 このお堂が加東四国八十八ヶ所霊場の第二十番、森の観音堂です。お堂の横には水路があり水が流れていました。お堂の前はきれいに草が刈られ、涼しげな木陰に心が安まるようでした。
 御詠歌は「思う哉誰しも慈悲のみめぐみと森の下かげ雨やどりしつ」です。
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