加東市滝野の闘龍灘は加古川の流れをせき止めるように露出した奇岩と全国で一番早い鮎漁の解禁で知られる名勝です。その上滝野側に「闘龍すくえあ」があり、奇岩を展望するポイントになっています。すくえあには高瀬舟の水路を開いた阿江与助の像や水神様を祀った社、闘龍灘を詠んだ河東碧梧桐の句碑などがあります。
そして、その水神様の玉垣の傍らに石碑が立っています。「名勝 闘龍灘 兵庫県」と刻まれており、裏には「昭和二年」とありました。戦前は屋形船が浮き、賑やかだったとよく聞きます。
もうすぐ花まつり、鮎まつりです。奇岩を照らす花火は圧巻です。ぜひ、5月3日は闘龍灘へお越し下さい。
そして、その水神様の玉垣の傍らに石碑が立っています。「名勝 闘龍灘 兵庫県」と刻まれており、裏には「昭和二年」とありました。戦前は屋形船が浮き、賑やかだったとよく聞きます。
もうすぐ花まつり、鮎まつりです。奇岩を照らす花火は圧巻です。ぜひ、5月3日は闘龍灘へお越し下さい。
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