12日(水)、朝の登校見守りから戻ってきた時、表の庭にある大甕の水面に浮いている白いものが目に止まりました。もしやと思って近づいてよく見ると、オオカナダ藻の花でした。
去年、藻を掃除したので今年は藻が見えず、そのままになっていました。この甕のオオカナダ藻は数年前に社の市街地の南を流れる下川から採ってきたもので、あまりに繁殖力が強いので、去年思い切って掃除したのでした。
なんと生き残っていたのです。小さな白い花で、なかなか美しいものです。実はこの甕にはメダカが数匹棲んでいます。もう何年も世代を繋ぎながら、棲息しているのです。
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