ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東伝の助くんと可愛いファン

2014年11月09日 04時43分36秒 | Weblog

 8日(土)、加東市にある「東条湖おもちゃ王国」前の駐車場で「第2回キャラクターフェスティバルinかとう」が開催されました。県内外の市町から75体(8日、9日計)のご当地キャラクターが参加し、8日のオープニングでは37体が参加して会場の家族連れや子供達を楽しませてくれました。

 その中で、地元加東市のキャラクター「加東伝の助」くんとそっくりな衣装を身に着けて伝の助くんを見上げる小さな子供を見つけました。伝の助くんが大好きなんだろうと話しかけると、何と教員時代の教え子の子供でした。小さなファンができて伝の助くんもさぞ喜んでいるでしょう。

 ところで、キャラクターもそばで見ると結構でっかいし、その動きもキャラクターごとに特徴があって楽しいものです。人気者のちっちゃいおっさん(尼崎市)は、観光協会会長さんの挨拶の合間にへんなかけ声をかけるものですから、会長さんも戸惑ってしまうし、まるいの(篠山市)はいのししなんですが、実に礼儀正しいところが目にとまりました。

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