ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

ろうばい、水仙、小学生

2014年02月26日 04時26分03秒 | Weblog
 2月もあと3日。春の足音が聞こえてくるように日は長くなり日差しは明るく、植物が動き出す。
 登校見守りに立ちました。加東市社の消防会館の交差点。社小学校へ通じる学校道を子供達が通学班で列を組んで通り過ぎて行きます。ふとろうばいに目がいきました。厳寒の頃から咲き続け、今もその黄色い花びらを散らすことなく満開状態で咲き誇っています。その根元で水仙が花を開いて子供達を見守っているようです。
 黄色い帽子が通り過ぎていきます。朝、子供達の笑顔や声に出会うと元気が出ます。20分ほどの間に10班ほど通って行きます。大きくなった6年生はあと一月もすれば卒業です。
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