昨日のNHKのニュースウォッチ9で議事録のことを見ました。
(リンクに動画あり。)
すぐに、まだしも米国のほうが国家として、危機管理体制を持っている。まだまだ日本よりマシな国だなあと感じました。
まっとうな精神なくして実践もない。
国家より保身を選択したトップと、それに対してなんら意見をしない官僚の姑息さ!
関連するニュースを見つけました。こちらは文章で詳細に説明がありますのでどうぞ。
日本国の危機管理能力が劣ることは、管総理のときに、福井の原発のテロを予測しての訓練を日米で行ったときの様子からも窺がえるようです。
まったく問題にならないていたらくだったそうです。
こんなこと起こりっこないからと思い込んでの訓練では、訓練にならないと米国の参加者はお手上げだと感じたそうです。
会議ばかりしないで対策を練り上げて実践していったほうが良いのでは。
危機管理能力がなければ、今後の地震対策も想定外の事故対応ばかりとなることでしょう。
どうも国立国会図書館には、ずっと以前に官僚がレポートした「他国の危機管理についての報告」とか眠っているような気がする。
関連する文書も豊富にあるはず・・・。
政治家の皆さんはモット勉強して
実行してください。
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(リンクに動画あり。)
“日本で原発事故”その時 アメリカは… 2012年2月22日(水)放送 |
史上最悪のレベルとなった、東京電力福島第一原発の事故。対応は適切だったのか、改めて問い直す、新たな資料がアメリカから公開されました。最も福島第一原発が緊迫したおよそ1週間、アメリカは最悪の事態を想定しながら事故対応にあたっていたことが明らかになりました。 |
すぐに、まだしも米国のほうが国家として、危機管理体制を持っている。まだまだ日本よりマシな国だなあと感じました。
まっとうな精神なくして実践もない。
国家より保身を選択したトップと、それに対してなんら意見をしない官僚の姑息さ!
関連するニュースを見つけました。こちらは文章で詳細に説明がありますのでどうぞ。
議事録が語る原発事故の10日間 NHK |
アメリカ原子力規制委員会は東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の委員会内部のやり取りを記録した議事録を公表しました。 事故の発生から10日間にわたる委員会内部のやり取りが詳細に記録された資料は、全部で3000ページ以上。 その内容は「メルトダウン」「水だ、水だ、水だ」など、関係者の当時の危機感が伝わってきます。 議事録から、アメリカ当局が事故発生の5日後には、3つの原子炉がメルトダウンする最悪の事態を想定して避難などの対応を検討していたことが分かりました。 |
日本国の危機管理能力が劣ることは、管総理のときに、福井の原発のテロを予測しての訓練を日米で行ったときの様子からも窺がえるようです。
まったく問題にならないていたらくだったそうです。
こんなこと起こりっこないからと思い込んでの訓練では、訓練にならないと米国の参加者はお手上げだと感じたそうです。
会議ばかりしないで対策を練り上げて実践していったほうが良いのでは。
危機管理能力がなければ、今後の地震対策も想定外の事故対応ばかりとなることでしょう。
どうも国立国会図書館には、ずっと以前に官僚がレポートした「他国の危機管理についての報告」とか眠っているような気がする。
関連する文書も豊富にあるはず・・・。
政治家の皆さんはモット勉強して
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議事録は無い訳ではなくて、危機管理体制が強固なためこれ以上公表するものは無いと宣言しているだけなのです。要するに報道管制に関しても一切証拠は無いとNHKが言明しているに他なりません。
こうなればもはやNHKもグルだったことが明白で解体しかないように思われます。全国民で視聴料不払い運動を開始すべきでしょう。
一体NHKは今までどのように自らの報道規制を調査して公表しているでしょうか?放送何とか委員会の調査で済むものではありませんよ。先ず自らの責任を明らかにすべきなのです。
メルトダウンの話やSPEEDIなどと明らかに焦点のはぐらかしが模索されているようです。とんでもないことです。
「危機管理体制が強固なためこれ以上公表するものは無いと宣言している」
そうでした。私自身も確かこのブログで隠しているのではと書いたこともあったはずでした。
報道管制は、「原発危険! NHKは「報道規制」をしいています。」からですね。
↓
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/447.html
NHKの中でも抵抗をしている方達もいると思います。現にアメリカ原子力規制委員会の議事録の発表を報道した事もそうではありませんか。
私のインテリジェンスの解析が不十分であったことは否めませんが、22日に発表された内容を23日にブログに載せる段階では、一次情報源である優秀ブロガーの方達も記事をUPされておらず、
早くブログで紹介したいと思いつつ、また、つい動画があることなどからNHKの報道を載せました。
そろそろ十分な解析をされる優秀ブロガーの方もこの件について記事をUPされる頃ですので、再度収集して正確な情報をブログで紹介したいと思います。
本来のインテリジェンスって今、存在する報道機関から内容を比較検討して本当の情報を探り出すものと違いますか。
現政権の報道規制のやりかたなのですからNHKを責めても無駄でしょう。
こうして迷っている者を導いてくださるだけで結構なのです。ありがとうございます。
ああした中では個人的な唐突な判断でカメラの前で解説出来ないのは当然ですが、現時点においてもそれを隠蔽しておきながら総括が出来ずに、目先を変えて平気な顔をしているのは彼らがジャーナリストではなく官僚と同じ役人組織の一員だからです。
なるほど局内には組合をはじめ様々な立場がありますが、BBCなど欧州の公共放送を真似た組織としては独立性、透明性や公益性が欠損しているのは明らかです。政府が自民党であろうとも共産党であろうともその実国営放送である限り、北鮮や中共のプロパガンダ放送と変わりません。
フクシマの総括をして自己検証するにはまだまだ時期尚早と考えているのでしょうか。
恐らく、「君は考えなくて良い。」と総括など問題にしていないのだと思われます。
これは、以前からの日本人の風潮ですから検証などありえない話なのでしょう。
話が飛びますが、もっと優秀な女性の進出があってこそ認識を変えていけるのではないでしょうか。