我が誕生日の赤ワイン

日本で始めて赤ワインを飲んだのは、織田信長だと言われています。




赤い色のお酒など無かった時代、血の様なお酒は誰でも飲もうとしなかったらしいが、




信長は自由奔放、斬新な事が好きだったらしい（本当は下戸だったという説もある）




ワインは歴史上、１番古いお酒になるそうです。




古代メソポタミアでは大洪水に備え、赤ワインを船大工に振舞い、箱舟を作らせ、




船大工達は赤ワインを飲みながら７日間で箱舟を完成させたそうです。




さて信長のワインに戻りますが、信長が最初に飲んだのはポルトガル人が、




日本に持ち込んだポートワインだそうです。




ポートワインとはポルトガルの港から輸出されたワイン、港（ポート）から輸出されたお酒（ワイン）と、




いうことで現代のワインとはちょっと違うみたいです。




さて現代、外国では娘が成人した時、娘が生まれた年に仕込まれたワインを空け、




娘が大人になったお祝いに乾杯する風習があるそうです。




日本でもこのようなお祝いをするお宅が増えてきたそうです。




やまちゃんは逆に娘から何回目かの成人式の赤ワインを頂きました。





”シャトー べ ロルム トロンコワ ド ラランド 2000年”
(CHATEAU BEL ORME TRONQUOY DE LALANDE 2000)




なんだか舌を噛みそうな、わかんない１０年物です、”ありがとう”




頂いて１０日目、美味しく頂きました。







”うんちくが長くてすんまそんでもワインは若返りのお酒”






　　　　　　　　　　　　　”美味しかった～我が誕生日最高”







誕生プレゼントに感激した人”ぽち”
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大降霜

駐車場の車にすごい霜が付いている、”つめた～い”。



ウィンドウ、屋根、ボンネットは、白いテラミス状態です。



ウィンドウに掛けたお湯が５分ほどすると、今度はガラス状に凍りついてボコボコ。



昼近くだんだん気温が上がってきた。



２時近くウィンドヤッケとブルゾンを脱いだ、額に汗が滲んできた。



近くを女子高校生がアイスを食べながら”キャピキャピ”喋りながら通ります。



”フ～アイスが食いて～”






買っちゃいました近くのｎａｎａｋｏで食べたいアイスをゲット



帰り道、初夏のような風と夕暮れの空でした。









”こんなに暖かいと果樹菜園の河津桜、咲いちゃうかも”







静岡は初夏の１日です”ポチ”
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訪問サイトの管理どうしてます？

皆さんはいつも訪問するサイト、ちょこっと訪問するサイト、たくさんあるでしょうね。



皆さんはどうしてパソコンで見ているんでしょうか？



やまちゃんは自宅のパソコンではお気に入りにコメントを交わしたサイトを追加しています。







外ではこのパソコンにコメントの返事が来た方のサイトをやはりお気に入りに追加します。







だんだん愛読する（読み逃げが多い）する方が増えてお互いのパソコンのサイトの順番がばらばらです。




昨夜、お互いのパソコンのお気に入りのサイトの順番を合わせて見ました。




なんと自宅のパソコンにいないサイトが３件、外で使うパソコンにいないサイトが５件もありました。




この８件、どちらかのパソコンにはいますがね。




いつも皆さんのブログのコメしながら？？？が出てくる時がままありました。




どうも原因はこれだったようです。




”皆さ～ん　パソコンの整理整頓はしましょうね～”







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２３年前の審判手帳

まだ息子が小学生の頃、やまちゃんは３０代。



休みにはサッカー少年団の付き添いであちこちの小学校に試合に行来ました。



その頃に講習を受けたサッカーの審判員の手帳が整理箱の中から出てきました。






当時はラインズマンとして子供たちとコートの半分を駆けていました。



”まだ若い３０代ですよ





写真の顔にはシワがありません、”ピチピチしています”



やまちゃんもこんなに若い時があったんです。






”もとは出来がいいんです、今ちょっと中古になってさびが出てますけどね”




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猫タワー大人気

猫タワーが我が家に建ってから約１ヶ月が過ぎようとしています。



１日の内、ほぼ半日をこのタワーで爪を研ぎ、うたた寝をし、ふざけあって過ごします。



２匹で約１０ｋｇの突撃登山が繰り返され、タワーの根元は”ギシギシ”と音を出す。



柱に巻いたジュートロープは毛羽立ち、所々、柱の地肌が見えるようになってきた。







タワーの１段目はあまり人気がなく、ただの通過点になっているだけです。

　　　　　　　　




２段目と３段目のテーブルは毎日のように争奪戦が繰り返され、そのテーブルを繋ぐ処の痛みが激しい。





この１ヶ月の頂上テーブル争奪戦は、チコが優勢を占め、いちばん暖かい３番テーブルを多く使います。






頭では常にチコに勝ち要領よく立ち回るムーは体力戦になると体重で勝るチコに抑えられ２段目に甘んじます。

　　　　　　　　　　　　




”さあ、今日は猫タワー１ヶ月目の点検修理です”　　　　　　　　　　　　









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送りオオカミ

静岡県では聞いた人が多くいると思いますが、ＳＢＳラジオの１月１４日午後の放送でした。





”ＧＯＧＯワイドＷテツのらぶらじ”で放送していた番組内の”２時のうんちく”コーナーの話題です。




明治３８年１月１４日（１３日かな？）日本狼が絶滅した日のうんちくでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ウィキペディアの画像より）





狼は人々に恐れられる恐怖の存在として語られているが、狼自身は人間に対して恐怖を抱いている動物だそうで、




昔から狼は家畜を襲う動物として忌み嫌われ、恐ろしい動物として伝えられたらしい。




狼というのは農耕民族の日本では、田畑を荒らす獣を退治してくれる動物として崇められた大神様だそうです。




どうも牧畜民族である西洋で、家畜を襲う狼を忌み嫌い憎み恐ろしい動物として伝えてきたようです。





”送りオオカミ”という言葉がありますが、狼は３～１０頭の群れをつくり生活していて、




その生活のテリトリーの中に人間が入ってくると、群れの仲間に危害を与えないか１匹の狼が、




つかず離れず、狼が警戒心から人間を監視しながらテリトリーの外に出るまでついてくるそうで、




これを昔の人々は”送りオオカミ”とよんでいたそうです。




また萬屋錦之助や、最近では北大路欣也が演じた”１匹狼”といわれ、かっこいい代名詞に使われている言葉ですが、





”１匹狼”とは本来群れで生活する狼が、仲間から見捨てられた弱々しい『オオカミ１頭』をそういったようです。




子連れ狼の主役”拝　一刀”は原作者が『オオカミ一頭』を変化させ名付けたそうです。





この由来を聞くと弱々しい名前になっちゃいますね。





また狼が海に入れば鯱となり、漁を手伝う生物として崇められ、映画で物語られる恐怖の生物ではないそうです。






　　　　　　　　”１番怖いのは人間の送りオオカミだそうです”





　　　　　”女性の皆さ～ん人間の送りオオカミに気をつけましょう”







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富士山頂風速３０ｍ気温零下２８度

静岡市の朝７時前、夜明けの太陽が東の雲の上辺を輝かせています。



顔にあたる風は痛く頬を突き刺します、気温１度です。







今日は東へ走ります。




お昼の東名高速道路上り線富士川サービスエリアからの富士山です。（富士川楽座ライブカメラでも見られます）





空には寒気が流れ込んだ時の雲が発生しています。








午後帰り道、国道１号線沼津バイパスからの富士山です。




宝永火口の上は吹雪いています。







　　　　　　　　　　”富士山山頂は風速３０ｍ、零下２８度です”








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結婚披露宴カメラ今昔

披露宴での写真は司会の人が”カメラをお持ちの方はどうぞ前に”と言われドーっと前に集まり撮った。



その頃は男性が重たい１眼レフカメラを首に掛けて撮っていた。



その頃のカメラは重さが約１．３ｋｇもあった。






時が経ち披露宴会場の様子も変ってきて、新郎新婦入場の時からテーブルで撮影する人が多くなった。



手には”バカチョン”か”写るんです”を持ち”パチジーチャン””パチジーコジーコ”と撮っていた。



そして今や誰もが携帯電話カメラか、コンデジを持っている。

　　　　　



その重さもわずか１００ｇかせいぜい１５０ｇ、存在感はない。




しかしこの頃、披露宴の会場の中で撮影する人達に変化がある。




女性がデジイチで撮影している人が多くなってきた。



マニアックな人かと思えばそうでもないらしい。



カメラ店に行くと”あした結婚式に行くので綺麗に撮れるカメラ頂戴”



な～んて意図も簡単にデジイチを買っていく、確かにデジイチしかしフルオート、しかもそんなに重たくない。

　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　”これから結婚披露宴でもこんな女性が増えるでしょうね～”







写真は携帯電話の人”ぽち”　　　　　　　　カメラはデジイチの人”ポチ”
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コメントの管理どうしてます？

日々ブログには１日の事、思い出を、感じた事を、知らせたい事を、いろいろな事を書き投稿してますね。



投稿するのはすきな時間に自分でするのでいいんですが、コメントはいつ頂けるか判りません。



家に帰って来てパソコンを立ち上げてコメント欄を開いて、コメントを読み返事を書きます。



コメントを早く読めればそれだけコメントを頂いた人の気持ちが早くこちらに届きます。



やまちゃんの家ではこのパソコンでブログを書いたり見たりします。






出先ではこのパソコンでコメントに返事を書きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




でもパソコンが無い自動車の中では、電車の中では、昼御飯中では見られません。



やまちゃんは皆さんからコメントが頂けると、ブログサイトから自分のメールサーバーにコメントが届きます。



メールサーバーはこのコメントを携帯電話のメールサーバーに転送します。



電話がハワイアンのメロディを奏でます、そしてこの携帯電話がコメントを読み上げてくれます。






早くコメントに返事をしたいときはこれでモブログコメントをお返します。





”便利な世の中になりましたね～折角の携帯電話使わないと損ですよ”　








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新春１０脚になりました

我が家には３脚が２本と１脚が１本あります。




９日の土曜日、山に竹を採りに来た友人が３脚を１つ持ってきてくれました、



椅子に座って使える３脚です。










”新年、カメラの３脚が３つ、１脚が１つ合計１０脚になりました”



　　　　 でもこんなにあってどうするの







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