なにも判らずに挑戦した猫ちぐら”荒縄第一号”は何んとか恰好はついたものの後悔する事が多かった。
まず猫は1っ匹では孤独な狭い暗い処を好むらしいから大きなものは作らない。
2匹3匹用の大きなものは好まないらしいから円周30cmくらい高さ25cm位が良さそう。
そして素手では編み上げをしない事(糸ズレや紐摩擦で肉刺が出来る)
軍手を使う事(左の物より右の果樹園用が良い、)
指で直接、麻紐を締め上げない事(代わりにボールペンの軸や木片を使う)
畳針は2本用意する事(端末固定の時交互編みが同時に出来る)
出来るならガソリンスタンドなどでワイパーの捨てる奴を貰い、芯のステンレス金具を折り曲げ針代わりにする。
老眼には畳針の目に麻紐を通す苦労が無くなる。
あとは洗濯バサミは少なくても3個は用意、細かい固定用に爪楊枝も加えます。
全体では2号にはこのくらいの物を追加してみます。
”さあ、工期短縮・疲れ無く傷無し2号は如何に?”
足はしびれるし腰は痛くなるし肩は凝るし、
キャットタワーと同じで1っ個作って後はメンテナンスで修理していた方が楽そうです。
もう職人の域ですね(笑)。
極めちゃって下さい。
そしてムーチコが入るちぐらを沢山作って下さい♪
確かに軍手は必要でしょうね~。
頑張れ、やまちゃんさん!
まだ健康増進館がオープンするまでは8日間もあります。
1号の経験を生かしてもう1つか2つバージョンアップ版に挑戦してみます。
これは楽しみだ(笑)
マリンママさんにそんな風に言われるとプレッシャーかかりまんがな
マリンさんとちーちゃんのイヌちぐらを作ってあげたらどうですか