神無月から霜月へ、今年も残すところあと2ヶ月となりました。
先ほど郵便局の配達員さんが来年の年賀状を届けてくれました。
もちろんこれから新年に向けて差し出すためのまっさらのハガキです。
今年の注文数は70枚、おまけに祝い箸とハガキに貼るシール付きティッシュが配達されました。
現役の頃は200枚、リタイヤの年は150枚、去年は115枚でした。
今年の注文数は一挙に100枚以下となりましたがお付き合いが減っている訳ではありません。
日々メールやSNSなどのメディアで身近なお付き合いが増えている為わざわざ年賀状をという考えがなくなりました。
ほぼ1年逢わない人を数えると返信用を含め70枚程度が丁度よさそうです。
日本の年賀はがきの売り上げも人口1人当たり10枚程度減っているらしいです。
半世紀前は自動車に〆飾りを付けるのが当たり前でしたが今は皆無・・・
”時代が代われば年末準備も変るよなあ~”