今日は監理技術者の５年に１回の更新講習に行ってきました。
阪神淡路大震災の翌年に取得した資格の定期更新講習です。
前政権が公共工事の監理の適性を目指し、義務付けた技術者資格です。
もちろん国の外郭団体法人の運営に委ねられている資格講習ですがいろいろな建設業に
携わる人たちには必要な資格です。
今回は３回目の更新講習ですが、やまちゃんはこれが最後だと思います。
もう頭が古くなり、斬新な提案が出来ない監理不足の中古者になりました。
現政権ではコンクリートから人へと公共工事の考え方を旧政権とは正反対にしています。
この資格も仕分け事業で講習は天下り団体の収入源だと廃止方向です。
でも無駄な事業が多いかもしれませんけど、それにより国民全体が潤えば必要悪です。
”水清ければ魚棲まず”
野党の時、与党悪なりと攻撃し、清廉潔白が良い事を主張した現政党、攻撃は上手かったが、
あまりに旧政権のやったことが悪、悪、悪で仕分け事業を行い、国民の信頼を失いかけています。
野党時代に、閣僚がころころ変わると批判していた現政権、国土交通大臣がここ２年で３人も変わっています。
政界から去ると云いながら”まだ私は期待されている”と現政権で現政権を批判している人もいる。
やはり急激な治療は拒否反応を起こしますし、国民主体でなく孤立の道を歩き始めます。
立法行政の中で片目をつぶって造ったザル法も、時には必要な時がたくさんあります。
あまり無菌状態でも免疫が無くなり、病魔に襲われるんですよね～、皆さんはどう？
と、考える事が多かった１日でした。
早く終わった夕餉の
のアテは葱カツオタタキです。
これを味噌ラー油をトッピングにしていただくと、ニャンズに襲われずにゆっくりと酔いを楽しめます。
上を見てもキリが無いが下を見てもキリが無い～！
”そんな自分でいいのだ～♪”
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