欲しかったもの

国道１号線掛川バイパス”道の駅掛川”に寄った。


毎週寄っては見つめてため息をつくある品物を、今日は”買おう”と決断。





実はこれ、山椒の木で造ったあたり鉢用のアタリコギ、左からいろいろの大きさで金額が高くなっている。



やまちゃんちで使っていたアタリコギは両親が使っていたものでしたが虫食いになり、ここ２年位使っていなかった。



アタリ木には山椒の木がいい、でも本物を見ると欲しいものは左側の安い物から右側の高い物に目が移る。

　　　　　　　　


左側の１０ｃ位の物は４５０円～１、０００円左側は５，０００円から９，８００円。




決定、真ん中左側４８ｃｍ”３、３００円”に決定。

　　　　　　　　




早速鉢に合わせてみた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



この山椒のアタリギをこうしてみると、ほかにある鉢と合うものが又欲しくなる。






三つを見つめていると、後ろから奥さんが”１本あれば充分！買わないでよ！”読まれたおそるべしかーさん


でも男っていい道具は欲しいんだよね～






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今日もリクエストで

朝から奥さんのリクエストで吉田公園のクラフトフェアに来ています。
たくさんの人出です。

吉田公園クラフトフェア

強く降った雨もあがった午後、ねむの木村のこども美術館の見学後、掛川インターチェンジから吉田インターチェンジに向かいました。



途中、静岡地震で上り線が通行止めになった箇所を通過、奥さん”へーこれがあのニュースの”とマジ見つめ。



吉田インターチェンジより大井川河口右岸に向かう。


遠く富士山が笠雲をかぶっています。







”静岡県営吉田公園”では土曜日、日曜日と全国からクラフト作家１００人以上集めたイベントが開かれています。



会場は雨上がりにもかかわらず多くの人出でにぎわっている。





芝生広場を囲みロゴスのテントがたくさん並び作品を展示していました。

　　　　　　　　


場内には木彫作品や金細工、布製品などの作品が飾られ販売されています。
　　　　　



岐阜県中津川市の鈴木　明さんの展示ショップです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



園内は若い赤ちゃん連れのカップルや熟年ご夫婦が多く展示品に見入っています。






うちの奥様が気に入って手に取ったショップの作品は、先程ねむの木村で拾ったどんぐりと同じの木の実をかたどった布作品です。

　　　



色とりどりのたくさんの作品の根元には本物のどんぐりかそれに似た木の実帽子があしらわれています。



この作品は東京都青梅市河辺町の山中保孝・佐智子ご夫妻のお店にありました。



４時過ぎ駐車場に戻ると奥さん突然、”友達の分買ってこよ”と会場に戻る。



木の実ブローチ三つ買って来ました。

　　　　





家に帰る頃は日が暮れて留守番ニャーゴがおおむくれ　”ごめんね～”




次はねむの木学園こども美術館と道の駅シリーズをします





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