12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 東京タワー (ganimede) 2005-10-12 23:00:28 またまた、やってきました。ganimedeです。読みながら、微笑とそしてやはりチクチクとしたものを感じました。中身よりはるかに少ない財布の中身・・う~ん、、あるある。(苦笑)そして、親の死・・・私はまだ経験していないけど、いつか来るのでしょうね。どんなに尽くしても、きっとあの時こうしてあげたかった、ああしてあげればよかった、と後悔することはあるのだろうけど、まだ未来のことなのなら、その後悔を少しでも軽くする為に、できることを探したいです。 渋谷のスクランブル交差点をJRのホームの窓から見下ろすたびに、こんなに大勢の中にいる自分を感じる。不思議ですよね。下を歩く一人一人にやはり、いろいろな人生があり、経験があり、物語がある。そう考えると今の自分が今なんとちっぽけな存在なのだろうと、思い知らされます。 学生時代はこの光景を見て、この中から抜きに出てやるんだ。ともがいていたことを思い出し、同じ光景を見ながら、まったく違うことを考えている自分に気がつきながら・・ あの場所は通るのはあまり好きではないけれど、見ているといろいろと考えさせられる場所ですね。いつも長々とすみません。でもまた来ます。(笑 返信する あっ! (ganimede) 2005-10-12 23:04:10 前の文で、誤字を発見!中身よりはるかに少ない財布の中身・・訳がわかりません、(泣<訂正>中身よりはるかに高い財布・・・恥ずかしい間違いを!!訂正してお詫びします。 返信する ギャグな財布 (Yacco) 2005-10-12 23:38:17 友人から上海みやげにもらった財布は、明るいグリーンで、小さく、小さくPRADAと刻印されてます。それをもらうとき、友人は「ま、上海生まれのプラダですから、、、」と笑いながら言ったんですけど、私の経済状態にも、好みにもぴったりで、愛用してます。 返信する 伝わる思い。。 ((せと)) 2005-10-15 23:47:15 淡々としながら、介護しています、あったことをHPにかいています。でも、報告とかいうより自分で租借しているのです。Tvで救急車のシーンがでると胸が苦しくなってきます。きっと、がんのことがかいてあったので、無意識にいつかと封をしているみたいです。さまざまな人生があって一言ではかたずけられない檻があるような気もします。でも、Yaccoさんエールもらったよう気がします。ありがとうございます!たんたんといきます。上海うまれ、って可愛いなそのお財布、価値観=センスかもしれないですね。 返信する Unknown (nice) 2005-10-16 20:49:30 こんにちは。たまたま同じ日に東京タワーを読んでいたと思うと嬉しくてTBさせていただきます。 返信する 友だちに (Yacco) 2005-10-16 21:45:43 まだまだ、東京タワーが心の中で鳴っていますが、今日、短い旅にでる友人に貸しました。飛行機のなかで、電車の中で、本の中の東京タワーはどう映るのかな。 返信する 読んでみようかな (アリー) 2005-10-17 13:01:18 はじめまして。母と祖父をガンでなくした私には、いくら友達からすすめられても、「東京タワー」になかなか手を出す勇気がありませんでした。でもYaccoさんの文章を読んで、なんとなく読んでみようかな、という気がしています。糞ころがしは自分だけではないんですものね。偶然わたしも来週旅にでるので持っていこうと思います。 返信する そうよね (Yacco) 2005-10-17 16:23:16 肉親を失った悲しみの心理描写が、あまりにも自分におきたときと同じでした。私は最初、リリーさんの視点で読んでいたけど、年とか巡り合わせを考えると、むしろ私はオカンなんです。息子よ、いつかこういうことがあるんだからね、よろしくね、、、という気持ちになっちゃって。 返信する amazonで (えみこ) 2005-10-25 21:29:23 早速注文してみました。今から読むのが楽しみです! 返信する でも、若い! (せと) 2005-10-28 09:36:34 でも、さっそうと、やっぱり、かっこよいかたです。うふ。杏子さんを某所ロビーで拝見したのですが、同じオーラーが。。いつか行く路ですが、健康でいなきゃと不健康な体に言い聞かせる今日この頃。笑。 返信する TBさせていただきます。 (masaki) 2005-10-31 16:12:05 靖子さんこんにちは。はじめまして。リリーさんの本を読んできて、『東京タワー』が従来のものと違うということは、本を手にとって雰囲気で感じました。やはり、というか僕も靖子さんと同様な感想でした。号泣しないけどすっきりする本。本書を通じて、一人の人間が最愛な一人と向き合うことの大切さを教えてくれたような気がしています。 返信する Unknown (Yacco) 2005-11-07 00:11:33 自分が愛していた人が自分の世界から消えてしまう。それはいつまでたっても不思議なことです。でも、眠ったり、働いたり、食べたりしながら、その事実を反芻してすこしづつ心の居場所をみつけてゆくのでしょう。今日、70年代の原宿の資料作りのため、昔そこにあったものを確認しつつ、歩きました。消えてしまった建物の硬質な肌触りまで、はっきりとよみがえってきて、まるで生きていた人を思い出すように、感慨深かったです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
読みながら、微笑とそしてやはりチクチクとしたものを感じました。
中身よりはるかに少ない財布の中身・・う~ん、、あるある。(苦笑)
そして、親の死・・・
私はまだ経験していないけど、いつか来るのでしょうね。どんなに尽くしても、きっとあの時こうしてあげたかった、ああしてあげればよかった、と後悔することはあるのだろうけど、まだ未来のことなのなら、その後悔を少しでも軽くする為に、できることを探したいです。
渋谷のスクランブル交差点をJRのホームの窓から見下ろすたびに、こんなに大勢の中にいる自分を感じる。不思議ですよね。下を歩く一人一人にやはり、いろいろな人生があり、経験があり、物語がある。そう考えると今の自分が今なんとちっぽけな存在なのだろうと、思い知らされます。
学生時代はこの光景を見て、この中から抜きに出てやるんだ。ともがいていたことを思い出し、同じ光景を見ながら、まったく違うことを考えている自分に気がつきながら・・
あの場所は通るのはあまり好きではないけれど、見ているといろいろと考えさせられる場所ですね。
いつも長々とすみません。でもまた来ます。(笑
中身よりはるかに少ない財布の中身・・
訳がわかりません、(泣
<訂正>
中身よりはるかに高い財布・・・
恥ずかしい間違いを!!
訂正してお詫びします。
それをもらうとき、友人は「ま、上海生まれのプラダですから、、、」と笑いながら言ったんですけど、私の経済状態にも、好みにもぴったりで、愛用してます。
ています、あったことを
HPにかいています。
でも、報告とかいうより
自分で租借しているのです。
Tvで救急車のシーンがでると
胸が苦しくなってきます。
きっと、がんのことがかいて
あったので、無意識にいつか
と封をしているみたいです。
さまざまな人生があって
一言ではかたずけられない
檻があるような気もします。
でも、Yaccoさん
エールもらったよう気
がします。ありがとうござ
います!たんたんといきます。
上海うまれ、って可愛いな
そのお財布、価値観=
センスかもしれないですね。
たまたま同じ日に東京タワーを読んでいたと思うと嬉しくてTBさせていただきます。
母と祖父をガンでなくした私には、いくら友達からすすめられても、「東京タワー」になかなか手を出す勇気がありませんでした。
でもYaccoさんの文章を読んで、なんとなく読んでみようかな、という気がしています。
糞ころがしは自分だけではないんですものね。
偶然わたしも来週旅にでるので持っていこうと思います。
今から読むのが楽しみです!
かたです。うふ。杏子さんを某所ロビーで
拝見したのですが、同じオーラーが。。
いつか行く路ですが、健康でいなきゃと
不健康な体に言い聞かせる今日この頃。笑。