やなぎのブログ

何かネタになるような出来事があったら、日記代わりに書きます。HPと掲示板も併せてご覧ください。

8月13日(金)

2010-08-14 00:40:56 | Weblog
昨日の夜、母から、雑誌「サライ」の特集で東京大学を取り上げていたから、行く前に買うと良いと言われて本屋に行ったが、ちょうど10日に次の号が出ていて、8月号は買えなかった。東京に行ってバックナンバーを扱っている本屋に行けば買えるかな。

今回は、スカイツリー東大を巡る旅だ。家を出たのが少し遅くなって、9時38分名古屋発の「のぞみ」に乗った。一人だし、待っている人も少なかったので、急がずとも座れた。音楽を聞きながら窓の外を眺めていた。10時25分頃、ふと窓の外を見たら、駅前の広場に人が大勢集まっていた。何事かと思っていたら、その先に見えたのがそびえ立つガンダム。あっという間に見えなくなった。富士山は雲の中に隠れていて、少しも見えなかった。それにしても「のぞみ」は速いなぁ。大欠伸をしている間に、もう到着。品川で降りた。

乗車券は新橋まで買ったけど、どうやら京急に乗れば押上まで行けるみたいだ。京急もスイカ(Suica)が使えるみたいだし、予定を変更した。新幹線の改札を出て、在来線の切符売り場でスイカを買って、京急線乗り場まで結構歩いて、成田空港行きのカッコイイ電車に乗った。地下鉄に乗り入れて直通運転をしているので、これがすぐに地下にもぐり、しかも急行なのか途中駅を通過して運行されているのは新鮮だった。地下鉄は各駅に止まるというのが僕の中では当たり前だったのに。そんなことを考えながらしばらく進み、押上に到着。

地下鉄の駅なのに、ホームから改札へ一旦階段を下りるというのは、意味不明。外に出た。天気は曇り。初めて来る地域である。押上なんて、聞いたこともなかった。周りはスカイツリー目当ての人が大勢いた。あちこちでカメラを構えている。「どこから見たらいいのかしら」と言っているおばちゃんがいた。僕はネットで予習済み。コンビニで飲み物を調達してから十間橋に向かう。途中の道路上や、橋の上からみな撮りまくっている。スカイツリーがなければ静かな下町だろうから、住民も落ち着かないだろうに。十間橋からは情報通りの良い眺めが楽しめた。雲が多く、空が白っぽいことが少し残念。携帯のカメラでも撮って、家族と友達に送りまくった。

十間橋から、川の南側を通って押上方面に戻る。狭い路地の先、民家の間から見えるツリーも絵になる。新旧のギャップと言うか、対比と言うか。押上駅前の大きな橋は、とても賑わっていた。ツリーの足元には現在の高さが表示されている。今日は408メートルと書いてあった。駅からさらに西に、川沿いの道を歩く。押上駅と業平橋の間、つまりスカイツリーのすぐ正面なのだが、ここの道が一番賑わっていた(当たり前か)。即席の土産物屋までオープンしていた。もっとも、ここからでは広角か魚眼レンズを使わないと、ツリーの下から先までフレームには収まらない。ところどころにカーブミラーのような曲面鏡が置いてあって、ミラー越しに撮影する人もいた。時々立ち止まって撮りながら、業平橋に到着。今度は川の北側の道をさらに西に向かい、アサヒビール本社を目指す。この建物とスカイツリーを一緒に収めたかった。

源森橋からも撮っている人がいたので、どんな眺めになるのか、真似してみた。ここもネットに載っていた撮影ポイントで、屋形船とスカイツリー、そして東武線を同時に収めることができる。大きなカメラを向けている人に、「そろそろ電車が来るんですか?」と聞いてみたが、特に調べてきたわけではないという答えだった。僕も真似して、電車を待ってみた。タイミングがよければスペーシアが来たのだけど、僕が構えていたときには、普通列車ばかりだった。上に掲載したのはこのときの写真。スペーシアは諦めてアサヒビールに向かう。墨田区役所に向かう途中でチラッと横を見たらスペーシアが通っていった。これもマーフィーの法則か、諦めたら来るんだよね…。

墨田区役所の横にある階段を上がって広場を通り抜け、アサヒビールの向こう側に出た。隅田川だ。視界の端に銀色に輝く船を見つけた。おおっ!、前から見たかった「ヒミコ」だ!。ちょうど橋をくぐって水上バス乗り場に着いた。これはもしや、向こう側から撮ればアサヒビール本社、スカイツリー、そして「ヒミコ」も一緒にベストショットが撮れるかもしれない!。ということで、急ぎ足で吾妻橋を渡り、水上バス乗り場の脇にスタンバイ。数分後、乗客を乗せた「ヒミコ」が発進。思っていた通り、向きを変えてフレーム内に入ってきた。このとき撮った「今日のベストショット」は、近いうちにHPの表紙に載せる(笑)。もっとも、ここから見えるスカイツリーは、遠くにあるために小さく見えて、ちょっと迫力がない。完成したら目立つかな。

吾妻橋の交差点はとても人が多い。古い建物を見つけたので撮っておいた。神谷バー。これは有名。さて、スカイツリー関係はこれにて終了。次は東京大学を目指す。目の前にあった地下鉄駅に入る。根津に行くにはどうしたらいいのかな?。銀座線に乗ったらしい(笑)。携帯で乗換えを調べたら日本橋で東西線に乗り換えて大手町まで行き、そこから千代田線に乗り換えるような結果が出た。あれ?、でも1つ前の三越前で乗り換えたほうが早いんじゃないかなぁ。しかしこれが結構歩かされた。三越前でも長い距離を歩いたし、大手町でも歩いた。検索結果はここまで考えられていたのかな?(今路線図を見たら東西線から千代田線の乗り換えもかなり遠そう…)。ところで千代田線。馴染みのない名前である。今までに乗ったことがあるかどうか。車両も少し古めだった。すぐに根津に到着。いよいよ東大潜入!。

駅から出て、交差点を曲がったらちょっと怯んだ。上り坂じゃん!。そういえば、東京は意外と坂が多いからなぁ。まぁそれほど長い坂ではなかったから良かった。ちなみに、このときすれ違った自転車、追い抜いていった自転車はいずれも電動アシスト自転車だった。必需品かもしれない。言問通を上っていったら、左手にも大学の建物が見えたが、新しい建物が多いように見えたので、このエリアはパス。交差点の角に何やら石碑が立っているのに気づいた。弥生式土器の発祥の地らしい。横断歩道を渡らず、道路を挟んだまま写真に収めた。その先、右側のキャンパスに入った。農学部の建物がある。緑が豊富なキャンパスだ。東大の建物はどれも似ている。建物自体も左右対称だし、道路を挟んで両側の建物がどちらもそっくりだ。

本郷通りに出て工学部方面に南下し、途中で見つけた通用門から工学部キャンパスに入る。古い建物がたくさん残っていて嬉しいのだが、大量生産したかのように、同じ建物だらけ。コピーみたいだ。少しして、飽きた(笑)。法文1号館、法文2号館のアーチが連続している様子には少し感動した。そしてついに、安田講堂を初めて生で見た。これがあの、学生運動の舞台になった「砦」なんだな…。外壁が所々欠けているのが生々しい。安田講堂の前にある食堂は夏休みで開いていなかったが、すぐ近くにある生協と、銀杏メトロ食堂はオープンしていた。銀杏メトロ食堂は学生食堂そのもの。やや古めかしい。その向かいにある生協は、品揃えが充実していた。大学グッズを買わなくては、と思い、東京大学の文字と紋章が入ったボールペンを2本買った。生協を出て、少し進むと図書館を見つけた。これは今までとは少し違ったデザインの建物で、前に見た国立公衆衛生院と雰囲気が似ている、気がする。これは是非とも内部も見なくては、と思って入り口に入ったが、入館できる人は以下の者、といった感じで注意書きがあって、詳しくは見なかったけど入りづらかったので今回は諦めた。図書館の前の池では、ラジコンボートで遊んでいる学生(?)が数人。他にも、黄色いスイカ(果物)を美味しそうに食べている人がいて、羨ましかった。まぁ今日は快晴とまでは行かないので、それほど暑くなくて助かった。

医学部2号館の建物を撮り、その正面の通りを本郷通りに向かうと、赤門がある。一旦門を出て、赤門を撮る。それにしても、正門にも赤門にも、「東京大学」の文字がなくて残念だった。何か理由があるのだろうか。

ちょうど弟が東京に来ているので、会うことにした。本郷通りを本郷3丁目交差点方面に歩く。交差点で弟と合流した。どこかでお茶にしよう。それより、僕はランチをまだ食べていない。時刻は15時をとっくに過ぎていた。大学の構内に食べるところがいくつかある。さっき見た銀杏メトロ食堂よりもっと洒落た喫茶店に入りたい。「ゆりの樹」という喫茶店なら、この時間でも開いているし、落ち着けそうだ。弟も安田講堂を見たことがないというし、中をぶらぶら歩きながら「ゆりの樹」を目指すことにした。先ほどの生協と銀杏メトロ食堂も経由し、安田講堂で写真を撮ってから東に向かう。医学部の建物が多いらしい。そこで気付けばよかったのに…。

工事中の医学部施設の建物の中を突き進み、それらしき場所にたどり着いたが、どう見ても病院だ。しっかり下調べをしていなかったが、「ゆりの樹」は病院内の喫茶店だった。あまり気分の良いものではない。しかしせっかくここまで歩いてきたし、戻るのも癪なので、ここに入ることにした。弟にスカイツリーの写真を見せながら、話をしながら、ビーフカレーとグレープフルーツジュースを味わった。弟の注文したフルーツポンチも美味しそうだった。病棟を出たところで弟と別れた。弟は本郷3丁目駅方面に歩いて戻るが、僕はあまり歩きたくはない。それに、もう少しだけ写真を撮りたい。医学部附属病院に沿って北に進み、いくつかの建物を撮影して第2食堂のある建物に入った。ここには書籍部がある。ここなら、「サライ」が置いてあるかも。そしてやっぱり、先月号の「サライ」を見つけた。今さら(笑)。少し立ち読みしたところ、それほど魅力的な内容ではなかったので、買わなかった。最近めっきり読む機会のない「東京人」もぱらっと見た。建築特集をやったら間違いなく買う雑誌だ。レジの近くに、またもや東大グッズを発見。「The University of Tokyo」の文字が入ったブックカバーだ。買いたいのだけど、ここのレジには「組合員証を提示してください」と張り紙がある。持っていないよ…。恐る恐る、レジの人に聞いてみた。「組合員じゃないんですけど、買えますか?」「はい」。もう少し何か言ってほしかったなぁ。「大丈夫ですよ」とか「本当はダメなんですけど、良いですよ」とか(笑)。まぁ土産みたいなものだから、むしろ学生はあまり買わないだろうけどね。

外も暗くなってきたし、まだ見尽くしたわけではないけれど、足も疲れたし、帰ることにしよう。書籍部の前にバス停がある。都営バスだ。御茶ノ水駅行きしか出ていないようなので、それに乗る。バス停3つくらい止まったかと思ったら、あとは駅まで距離があるのにバス停はなかった。

御茶ノ水駅前に着いた。予備校に通っていたころに利用した駅だ。懐かしいなぁ。シェーキーズはあるかなぁと思ってそれらしきビルを見てみたが、名前は見つからなかった。食べ放題で安かった記憶と、エレベーターが古かった記憶がある。今帰っても早いので、少し寄り道でもしていこう。やっぱ、御茶ノ水よりは秋葉原かな。体力が残っていれば歩くけど、今日は総武線に運んでもらった。

秋葉原は異常に混んでいた。何だこの人の多さは…。電気街のときは良く来たけど、アニメ街になってからは初めてかもしれない。コスプレをした人がたくさんいる。店の宣伝みたいだ。金髪の外国人も、バイトなのか、声を上げていた。こういう光景も写真に撮りたかったけど、ちょっと勇気がなかったので、秋葉原では結局1枚も撮らなかった。前に面白いグッズを売っていた裏道の小さなパーツショップを中心に見て回ったが、収穫なし。VWゴルフに今でも積んであるハロンガスの消火器は、ずっと昔に秋葉原の怪しい店で1500円程度で買ったものだ。ハロンガスは劣化しないと聞いたが、今でも使えるのだろうか。環境には悪いらしいけど…(汗)。

駅に戻り、山手線で東京に移動。弁当でも買って新幹線の中で食べようかと思ったけど、昼食が遅かったので腹は減っていない。まっすぐ名古屋に帰ることに決めた。18時20分の「のぞみ」新大阪行き。発車5分前で、既にホームに入っていたけれど、新大阪行きだし、始発駅だから当たり前かもしれないが、空きはまだまだあった。疲れでずっと寝ているかと思いきや、前半30分くらいうつらうつらした程度。20時過ぎに名古屋に到着。コンコースにある土産物屋で「ういろう」を自分に買って帰る。レジの女性から「気をつけて行ってらっしゃいませ」と言われた。いや、帰ってきたんだけど(笑)。名鉄に揺られて、自宅に着いたのは20時半過ぎ。家でゆっくり夕食を食べることができて、ホッとした。

今日の歩数は20266歩。天気に恵まれてよかった。スカイツリーが完成したら、また行くかな。

さて、明日は早朝から家族で庭の草むしり。5時起床だ。早く寝なくちゃ。
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