昨年2022年の2月に、カングーで薩埵峠と山梨方面へドライブに行った。その時、薩埵峠の展望台を知らずに、手前で引き返したため、今年リベンジしようとは思っていた。ただ、2月か3月でいいかな、と思っていた。1月1日か2日か、横浜に住んでいる弟からのラインで、実家に置いてあるギターを送ってほしいと頼まれた。調べてみると、郵便も宅急便も、ソフトケースのままでは送ることができず、段ボールで梱包しなくてはならない。めんどくさい。さらに、欲しいとは言われていないけれど、アンプやスタンドも実家に置いてあって、これも送ってあげたい。それなら、僕が車で運んだ方が、手っ取り早いじゃん。横浜なら、薩埵峠の少し先だし(少しではない)。てことで、予定を調整したところ、ちょうど僕が7日~9日を3連休にしてあるので、8日に決定した。
横浜には小学校の時の同級生が住んでいて、年賀状だけのやり取りになってしまったが、久しぶりに会いたいな…。「Sさん」とでもしておこう。Sさんは中学校の時に転校していったが、それ以降、1度会ったことはあるけれど、20年くらいは会っていないだろうか。住所はわかるがメールのやり取りもやっていない。昔のアドレスに送ってみたが、返信が来ない。昔の電話番号でショートメッセージを送ってみようと思ったがやり方がわからず、電話番号をクリックしたところ、電話をかけてしまったようで、慌てて切った(笑)。すると、折り返しかかってきた。しかもこちらは番号を変えたので、Sさんにとっては知らない番号からかかってきたとのこと。よく折り返してくれたものだ。だいぶご無沙汰なのに電話になってしまい申し訳ない。PCから送ったメールも届いていたようで、その返事を書いていたところ、との事だった。で、突然の申し出に返事一つでオッケーしてくれたので、8日の夜に会うことになった。
※追記。
Sさんと会ったのは15年ぶりだった。2007年10月に、もう1人の親友S君と、男2女1でプリウスを借りてお台場、鎌倉、小田原をドライブした。いや、お台場は電車だったな。その時の写真が、僕のHPに載せてある。ちなみに、宿泊は横浜のSさんのご自宅、離れに泊めてもらったんだったかな。
→「20071027-28」
※追記終わり。
と、前置きが長くなったが、薩埵峠のリベンジと、横浜の弟、横浜の旧友を訪ねるドライブ。
7日のうちに実家で荷物を積み込んで、スタンバイ。23時には布団に入って、3時間程度寝るつもりだった。僕はどんなに朝が早くても、トースト2枚の朝食をとる。家を4時に出ようと思ったら、余裕をもって、2時に起きるつもりだった。が!、やはり、いつもの通り、ドライブの前は興奮していて寝られなかった。0時半に、寝るのを諦めた。
途中で眠くなったところで、仮眠すればいいや。

これが出発時の、カングーのメーター。111124km、時刻は2時34分。トイレが近くなるけれど、温かい缶コーヒーを自販機で買って、飲みながら走る。

いつものルートマップも公開。ナビは使わない人。ストリートビューで交差点や分岐点を予習しておいて、迷わないようにしてある。「〇〇交差点で右折」だと、気付くのが遅れるので、「〇〇交差点の2つ次の信号」の方がわかりやすい。右折や左折専用車線になって慌てることもあるので、どっち寄りの車線を走るかも事前にわかっておいた方がいい。今はストリートビューのおかげで、便利になった。
小牧JCTから東名高速へ。なんか、舗装が良い。最近工事やったのかな?。なめらかである。

清水I.Cが最寄りなので、新東名ではなく、東名に向かう。ウォークマンで好きな音楽を流して、歌いながら快調に走る。眠気はなかった。
降りるI.Cの直前のパーキングで休憩。日本平P.A。


2時間滞在したけれど、仮眠したのだったかな?。冬なので、地球さんには申し訳ないけれど、エンジンをかけて暖房をつけたまま。ただ、運転席だと、知らないうちにアクセルを踏み込んでいたら危険なので、助手席に移って、シートを倒す。防犯のため、ドアロックも忘れない。

清水I.Cを出たのがこの時刻。

薩埵峠の麓の駐車場。穴場だけれど、5台分くらいしか駐車できないので、ここが満車だと困る。朝一なので、ガラガラ。

到着時の走行距離。前向き駐車、と書いてあるのは、お墓に排気ガスがかからないように、かな。
墓地の間の小道を抜けて、階段を上る。昨年も通ったので、知っている。距離はないが、結構きつい上り。開けたところが、ここ。

ここからの眺めが、こちら。

いい眺めだ。
よし、今回はここから先の、展望台まで歩くぞ。と、歩き出して数分、何やらゲートが行く手を阻む。

崩落により通行禁止。なんてこった…。迂回路の案内があるけれど、迂回したところで駐車場には辿り着けても、展望台には行けないみたい。しばし悩む。どうしよう。
時間はあるし、とりあえず、迂回路に行ってみた。急な斜面を階段状に降りていく。熊とか出ないといいな…。蜂もイヤだな…。

かなり降りたところで、舗装された道路に出た。高速道路を横切って、今度は車道を上っていくようだが、ここで気力が尽きた。バイクが数台、駐車場の方に上って行ったが、僕は、来た道を戻った。

先ほどのところからまた富士山を眺めて、ちょうど電車が通ったので写真を撮って、カングーのところに引き返す。

駐車場には数台の車が停まっていて、登山の格好をした人もいた。
ここまでは昨年もカングーで来た場所。ここからが、初めて走る道。楽しみだ。
清水I.Cに戻った方が近くて早いだろうけれど、それはつまらないので、富士川スマートI.Cを目指す。1号に出て、東に向かう。高速道路では走ったことのある由比の辺り。一般道を走るのは初めてだったかな。鉄道と富士山の写真を撮ろうとしている撮り鉄さんが何人か、カメラを構えていた。

僕はドラレコで。
高浜I.Cでバイパスを降りて北上し、新蒲原駅前を通って県道396号を北上。富士山が正面に大きく見える。

すれ違う車のナンバーが3776。みんな富士山好きだな。

富士川橋の信号が長くて、ちょっと渋滞気味だった。

スマートI.Cから入るとS.Aには入れない。特に疲れも眠気もないので、次はまた、降りるI.Cの手前の、海老名S.Aに寄ろう。港北P.Aでもよかったけれど、大きい方が停めやすそうだから。

おお、これはロードジッパー。動画をどうぞ。
すげー、かっこいいー。

10時42分、海老名S.Aに到着。3連休の真ん中、結構混んでいた。前の車なんて、福岡ナンバーだぜ。遠路はるばる。走行距離は111460km。ガソリンが少なめ。
ここでの滞在は1時間弱。仮眠する時間はない。弟と「牛角」でランチをするのだが、13時に待ち合わせている。ナビで調べてみたらここから30分と出たが、余裕をもって、1時間前には出発したい。てことで、11時36分出発。

横浜青葉I.Cで出る。案内標識がごちゃごちゃしていて見づらい。やはり、予習が大事。といっても、僕が予習してあるのは、料金所を出てから、右の画像の分岐だけだった。まぁ、間違えなくてよかった。

一般道に降りてすぐ、シルビア発見!。奇麗なノーマル。なんかすごいアメ車も!。ランボルギーニも走っていたし、さすが都会。

これはたまたまみつけたゴルフ2。軍団メンバーかな?。
予定通りに走ることができて、目的の時間貸し駐車場に着いたが、まだ早い。1時間程度余裕があるから、先にガソリンを入れてこよう。スマホでサクッと検索して、セルフスタンドへ。29.00リットル給油、ハイオク単価171.0円、走行距離は411.8km、燃費は14.20km/L。高速メインだと、優秀。
直前に気付いたが、時間貸し駐車場に停めなくても、牛角にも駐車場はある。利用するのだから、問題はない。弟と合流し、ランチ。弟と奥様と甥っ子と僕。美味しい肉でした。ごちそうさま~。弟に出してもらっちゃった。まぁ、弟の方が稼いでいるし(-_-;)。
弟の家の前にカングーを移動して、ギターやらアンプやらを渡す。ホントは甥っ子とキャッチボールをしたりサッカーボールを蹴ったりしたいが、まだコロナ禍も収まっていないからね、次の機会にする。
あ、弟家族との記念写真を撮るのを忘れた…。ま、いいか。ドラレコには写ったし。
さて次は、同級生との再会だ。Sさん、今日は用事があって19時過ぎになると言うので、それまではどこかで時間をつぶさなくてはならない。用事は「平戸」辺りだというから、戸塚にイオンがあることを見付けておいたので、そこでぶらぶらしているかな。都会はショッピングモールの駐車場も有料である。何か買わなくちゃ(笑)。
弟家族と別れたのが15時前。区役所通りを南下。ここからのルートは、こちら。

知らない道を走るのは楽しい。どうしても左右キョロキョロしてしまう。車もそうだが、建物も好きなので、古い団地なんかを見付けて興奮してしまう。


左の白い集合住宅も、なんかデザインが良いな、と思ったが、その向こうに古い団地が2棟あった。あとでグーグルマップで調べたが、既に立ち入り禁止のフェンスが立っていて、解体間近と思われる。白根交差点のすぐ北。

無事に東戸塚のイオンに到着。15時49分。3時間半くらいあるので、まずはぶらぶら買い物をしてこよう。
構造がよくわからないが、3~4棟並んでいるのかな?。イオンの他に、西武もあるみたいだ。フロアガイドを見ていたら、ロフトを見付けた。ロフトには確か、うさまるグッズがあるはず。行ってみた。
あったぜ~。しかし、ぬいぐるみも、高いなぁ。小さめの2匹、あ、2人?、お買い上げ。

横浜土産が「うさまる」とは、なんだかなぁ…。ま、いいけど。かわいい。
これで駐車料金2時間分が無料。さらに、ユニクロでヒートテックインナーを買って、3時間分が無料になるかと思ったが、レジのスタッフから5000円以上になりますか?、と聞かれて、わかりません、と答えたら、カード処理してくれなかった。この時点では、まだ5000円弱だったと思う。この後、イオンで目薬を2個買って5000円を超えたはずだが、駐車料金の処理をしてもらわなかったので、2時間分が無料になっただけ。ちょっと、勿体ない。出るときに残りの分630円払っただけだけど。
時刻は17時10分。まだ2時間程度ある。エンジンをかけたまま、カングーの助手席で1時間程度、横になった。
Sさんから、メールで、1号線沿いにハワイアンかステーキハウスがあるから、そこにしようと提案された。昼が肉だったので、夜もステーキはちょっとね…、てことで、ハワイアンになった。ラ・オハナ。なんと、すかいらーくグループ。初めて聞いたよ。こんなお洒落な店、僕が入っていいのだろうか。さすが女性は違うな。そう、Sさんは、女性。でもね、小学校の時によく遊んだだけの、遊び友達なんだよね~。いや、変な意味ではなくて。あの頃はナディアにハマっていたなぁ…。
19時半頃に店に到着。Sさんもすぐに到着し、変わってないね~、と久しぶりの再会を喜ぶ。あとは美味しいロコモコを食べながら、タブレットPCの中の懐かしい写真を見ながら、思い出話。


赤のN-oneがSさんの車。
お土産に崎陽軒のシュウマイを頂いた。僕も名古屋土産を渡した。今度はS君も一緒に、3人で会いたいが、S君は今、北海道に住んでいるので、なかなか予定を合わせるのが難しい。
22時にお開き。Sさんは横浜中心部の方のご自宅に帰って行った。僕は東名高速に向かいたい。スマホでルートを調べる。狩場I.Cから保土ヶ谷バイパスに乗れるようだ。

ここでの距離は111511km。

横浜町田I.C。

帰りは新東名にしてみた。

トンネルが多い。ただ、ずっと3車線ある。夜なので交通量が少ない。最高速度120km出してもいいところだが、僕は車を労って、往復どちらも80kmキープ。さらに、タイヤがスタッドレスだから、高速走行には向いていない。雪道を走るための、柔らかいタイヤ。皆さん、それを知っているのかね。

疲れも眠気もなく、ノンストップで浜松S.Aまで来た。

1時間~2時間程度、仮眠しようかな。助手席でシートを倒す。寒いので、またもやエンジンをかけっぱなし、暖房をつけたまま。

目が覚めたら、朝の6時だった!(笑)。4時間半くらい、寝たみたい。もはや仮眠ではない。正面のハイエースも、仮眠かな。ガソリンが空にならなくてよかった。電気自動車には真似できまい。ドラレコは録画を停止させておいてよかった。
トイレに行って、自販機で飲み物を買って、カングーに戻るとき、空がきれいだった。

朝焼けがきれい。ホテルカリフォルニアのジャケットみたい。今検索したら、違った。ヤシの木と夕焼けだった。ま、いいや。

カングーも、朝焼けを反射してマジョーラカラーみたい。まんまるお月様も出ていた。神様は、これを僕に見せたくて、仮眠を長引かせたのかもな。
さて、愛知に帰るとしよう。6時38分、出発。

ここからも結構距離があった。

夜は煌びやかなホテル群が目印。昼は、東から来ると、CoCo壱の黄色い看板が目印。一宮I.Cを出たのが8時13分。自宅着が8時20分。

走行距離は111857km。引き算すると、734km。車も身体もトラブルなし。お疲れ、カングー。
朝食にトースト2枚を食べて、また寝た。布団の上で横になれるのは、やはり違う。
この先しばらくは連休もないし、車のイベントやドライブは、お預け。
薩埵峠リベンジは、いずれまた。
横浜には小学校の時の同級生が住んでいて、年賀状だけのやり取りになってしまったが、久しぶりに会いたいな…。「Sさん」とでもしておこう。Sさんは中学校の時に転校していったが、それ以降、1度会ったことはあるけれど、20年くらいは会っていないだろうか。住所はわかるがメールのやり取りもやっていない。昔のアドレスに送ってみたが、返信が来ない。昔の電話番号でショートメッセージを送ってみようと思ったがやり方がわからず、電話番号をクリックしたところ、電話をかけてしまったようで、慌てて切った(笑)。すると、折り返しかかってきた。しかもこちらは番号を変えたので、Sさんにとっては知らない番号からかかってきたとのこと。よく折り返してくれたものだ。だいぶご無沙汰なのに電話になってしまい申し訳ない。PCから送ったメールも届いていたようで、その返事を書いていたところ、との事だった。で、突然の申し出に返事一つでオッケーしてくれたので、8日の夜に会うことになった。
※追記。
Sさんと会ったのは15年ぶりだった。2007年10月に、もう1人の親友S君と、男2女1でプリウスを借りてお台場、鎌倉、小田原をドライブした。いや、お台場は電車だったな。その時の写真が、僕のHPに載せてある。ちなみに、宿泊は横浜のSさんのご自宅、離れに泊めてもらったんだったかな。
→「20071027-28」
※追記終わり。
と、前置きが長くなったが、薩埵峠のリベンジと、横浜の弟、横浜の旧友を訪ねるドライブ。
7日のうちに実家で荷物を積み込んで、スタンバイ。23時には布団に入って、3時間程度寝るつもりだった。僕はどんなに朝が早くても、トースト2枚の朝食をとる。家を4時に出ようと思ったら、余裕をもって、2時に起きるつもりだった。が!、やはり、いつもの通り、ドライブの前は興奮していて寝られなかった。0時半に、寝るのを諦めた。
途中で眠くなったところで、仮眠すればいいや。

これが出発時の、カングーのメーター。111124km、時刻は2時34分。トイレが近くなるけれど、温かい缶コーヒーを自販機で買って、飲みながら走る。

いつものルートマップも公開。ナビは使わない人。ストリートビューで交差点や分岐点を予習しておいて、迷わないようにしてある。「〇〇交差点で右折」だと、気付くのが遅れるので、「〇〇交差点の2つ次の信号」の方がわかりやすい。右折や左折専用車線になって慌てることもあるので、どっち寄りの車線を走るかも事前にわかっておいた方がいい。今はストリートビューのおかげで、便利になった。
小牧JCTから東名高速へ。なんか、舗装が良い。最近工事やったのかな?。なめらかである。

清水I.Cが最寄りなので、新東名ではなく、東名に向かう。ウォークマンで好きな音楽を流して、歌いながら快調に走る。眠気はなかった。
降りるI.Cの直前のパーキングで休憩。日本平P.A。


2時間滞在したけれど、仮眠したのだったかな?。冬なので、地球さんには申し訳ないけれど、エンジンをかけて暖房をつけたまま。ただ、運転席だと、知らないうちにアクセルを踏み込んでいたら危険なので、助手席に移って、シートを倒す。防犯のため、ドアロックも忘れない。

清水I.Cを出たのがこの時刻。

薩埵峠の麓の駐車場。穴場だけれど、5台分くらいしか駐車できないので、ここが満車だと困る。朝一なので、ガラガラ。


到着時の走行距離。前向き駐車、と書いてあるのは、お墓に排気ガスがかからないように、かな。
墓地の間の小道を抜けて、階段を上る。昨年も通ったので、知っている。距離はないが、結構きつい上り。開けたところが、ここ。

ここからの眺めが、こちら。

いい眺めだ。
よし、今回はここから先の、展望台まで歩くぞ。と、歩き出して数分、何やらゲートが行く手を阻む。

崩落により通行禁止。なんてこった…。迂回路の案内があるけれど、迂回したところで駐車場には辿り着けても、展望台には行けないみたい。しばし悩む。どうしよう。
時間はあるし、とりあえず、迂回路に行ってみた。急な斜面を階段状に降りていく。熊とか出ないといいな…。蜂もイヤだな…。


かなり降りたところで、舗装された道路に出た。高速道路を横切って、今度は車道を上っていくようだが、ここで気力が尽きた。バイクが数台、駐車場の方に上って行ったが、僕は、来た道を戻った。

先ほどのところからまた富士山を眺めて、ちょうど電車が通ったので写真を撮って、カングーのところに引き返す。

駐車場には数台の車が停まっていて、登山の格好をした人もいた。
ここまでは昨年もカングーで来た場所。ここからが、初めて走る道。楽しみだ。
清水I.Cに戻った方が近くて早いだろうけれど、それはつまらないので、富士川スマートI.Cを目指す。1号に出て、東に向かう。高速道路では走ったことのある由比の辺り。一般道を走るのは初めてだったかな。鉄道と富士山の写真を撮ろうとしている撮り鉄さんが何人か、カメラを構えていた。


僕はドラレコで。
高浜I.Cでバイパスを降りて北上し、新蒲原駅前を通って県道396号を北上。富士山が正面に大きく見える。

すれ違う車のナンバーが3776。みんな富士山好きだな。

富士川橋の信号が長くて、ちょっと渋滞気味だった。


スマートI.Cから入るとS.Aには入れない。特に疲れも眠気もないので、次はまた、降りるI.Cの手前の、海老名S.Aに寄ろう。港北P.Aでもよかったけれど、大きい方が停めやすそうだから。


おお、これはロードジッパー。動画をどうぞ。
すげー、かっこいいー。



10時42分、海老名S.Aに到着。3連休の真ん中、結構混んでいた。前の車なんて、福岡ナンバーだぜ。遠路はるばる。走行距離は111460km。ガソリンが少なめ。
ここでの滞在は1時間弱。仮眠する時間はない。弟と「牛角」でランチをするのだが、13時に待ち合わせている。ナビで調べてみたらここから30分と出たが、余裕をもって、1時間前には出発したい。てことで、11時36分出発。


横浜青葉I.Cで出る。案内標識がごちゃごちゃしていて見づらい。やはり、予習が大事。といっても、僕が予習してあるのは、料金所を出てから、右の画像の分岐だけだった。まぁ、間違えなくてよかった。


一般道に降りてすぐ、シルビア発見!。奇麗なノーマル。なんかすごいアメ車も!。ランボルギーニも走っていたし、さすが都会。

これはたまたまみつけたゴルフ2。軍団メンバーかな?。
予定通りに走ることができて、目的の時間貸し駐車場に着いたが、まだ早い。1時間程度余裕があるから、先にガソリンを入れてこよう。スマホでサクッと検索して、セルフスタンドへ。29.00リットル給油、ハイオク単価171.0円、走行距離は411.8km、燃費は14.20km/L。高速メインだと、優秀。
直前に気付いたが、時間貸し駐車場に停めなくても、牛角にも駐車場はある。利用するのだから、問題はない。弟と合流し、ランチ。弟と奥様と甥っ子と僕。美味しい肉でした。ごちそうさま~。弟に出してもらっちゃった。まぁ、弟の方が稼いでいるし(-_-;)。
弟の家の前にカングーを移動して、ギターやらアンプやらを渡す。ホントは甥っ子とキャッチボールをしたりサッカーボールを蹴ったりしたいが、まだコロナ禍も収まっていないからね、次の機会にする。
あ、弟家族との記念写真を撮るのを忘れた…。ま、いいか。ドラレコには写ったし。
さて次は、同級生との再会だ。Sさん、今日は用事があって19時過ぎになると言うので、それまではどこかで時間をつぶさなくてはならない。用事は「平戸」辺りだというから、戸塚にイオンがあることを見付けておいたので、そこでぶらぶらしているかな。都会はショッピングモールの駐車場も有料である。何か買わなくちゃ(笑)。
弟家族と別れたのが15時前。区役所通りを南下。ここからのルートは、こちら。

知らない道を走るのは楽しい。どうしても左右キョロキョロしてしまう。車もそうだが、建物も好きなので、古い団地なんかを見付けて興奮してしまう。


左の白い集合住宅も、なんかデザインが良いな、と思ったが、その向こうに古い団地が2棟あった。あとでグーグルマップで調べたが、既に立ち入り禁止のフェンスが立っていて、解体間近と思われる。白根交差点のすぐ北。


無事に東戸塚のイオンに到着。15時49分。3時間半くらいあるので、まずはぶらぶら買い物をしてこよう。
構造がよくわからないが、3~4棟並んでいるのかな?。イオンの他に、西武もあるみたいだ。フロアガイドを見ていたら、ロフトを見付けた。ロフトには確か、うさまるグッズがあるはず。行ってみた。
あったぜ~。しかし、ぬいぐるみも、高いなぁ。小さめの2匹、あ、2人?、お買い上げ。

横浜土産が「うさまる」とは、なんだかなぁ…。ま、いいけど。かわいい。
これで駐車料金2時間分が無料。さらに、ユニクロでヒートテックインナーを買って、3時間分が無料になるかと思ったが、レジのスタッフから5000円以上になりますか?、と聞かれて、わかりません、と答えたら、カード処理してくれなかった。この時点では、まだ5000円弱だったと思う。この後、イオンで目薬を2個買って5000円を超えたはずだが、駐車料金の処理をしてもらわなかったので、2時間分が無料になっただけ。ちょっと、勿体ない。出るときに残りの分630円払っただけだけど。
時刻は17時10分。まだ2時間程度ある。エンジンをかけたまま、カングーの助手席で1時間程度、横になった。
Sさんから、メールで、1号線沿いにハワイアンかステーキハウスがあるから、そこにしようと提案された。昼が肉だったので、夜もステーキはちょっとね…、てことで、ハワイアンになった。ラ・オハナ。なんと、すかいらーくグループ。初めて聞いたよ。こんなお洒落な店、僕が入っていいのだろうか。さすが女性は違うな。そう、Sさんは、女性。でもね、小学校の時によく遊んだだけの、遊び友達なんだよね~。いや、変な意味ではなくて。あの頃はナディアにハマっていたなぁ…。
19時半頃に店に到着。Sさんもすぐに到着し、変わってないね~、と久しぶりの再会を喜ぶ。あとは美味しいロコモコを食べながら、タブレットPCの中の懐かしい写真を見ながら、思い出話。


赤のN-oneがSさんの車。
お土産に崎陽軒のシュウマイを頂いた。僕も名古屋土産を渡した。今度はS君も一緒に、3人で会いたいが、S君は今、北海道に住んでいるので、なかなか予定を合わせるのが難しい。
22時にお開き。Sさんは横浜中心部の方のご自宅に帰って行った。僕は東名高速に向かいたい。スマホでルートを調べる。狩場I.Cから保土ヶ谷バイパスに乗れるようだ。

ここでの距離は111511km。

横浜町田I.C。

帰りは新東名にしてみた。



トンネルが多い。ただ、ずっと3車線ある。夜なので交通量が少ない。最高速度120km出してもいいところだが、僕は車を労って、往復どちらも80kmキープ。さらに、タイヤがスタッドレスだから、高速走行には向いていない。雪道を走るための、柔らかいタイヤ。皆さん、それを知っているのかね。

疲れも眠気もなく、ノンストップで浜松S.Aまで来た。


1時間~2時間程度、仮眠しようかな。助手席でシートを倒す。寒いので、またもやエンジンをかけっぱなし、暖房をつけたまま。

目が覚めたら、朝の6時だった!(笑)。4時間半くらい、寝たみたい。もはや仮眠ではない。正面のハイエースも、仮眠かな。ガソリンが空にならなくてよかった。電気自動車には真似できまい。ドラレコは録画を停止させておいてよかった。
トイレに行って、自販機で飲み物を買って、カングーに戻るとき、空がきれいだった。



朝焼けがきれい。ホテルカリフォルニアのジャケットみたい。今検索したら、違った。ヤシの木と夕焼けだった。ま、いいや。

カングーも、朝焼けを反射してマジョーラカラーみたい。まんまるお月様も出ていた。神様は、これを僕に見せたくて、仮眠を長引かせたのかもな。
さて、愛知に帰るとしよう。6時38分、出発。

ここからも結構距離があった。

夜は煌びやかなホテル群が目印。昼は、東から来ると、CoCo壱の黄色い看板が目印。一宮I.Cを出たのが8時13分。自宅着が8時20分。

走行距離は111857km。引き算すると、734km。車も身体もトラブルなし。お疲れ、カングー。
朝食にトースト2枚を食べて、また寝た。布団の上で横になれるのは、やはり違う。
この先しばらくは連休もないし、車のイベントやドライブは、お預け。
薩埵峠リベンジは、いずれまた。