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農水省職員を長崎知事選に続々“投入” 答弁書で判明(産経新聞)

2010-03-08 10:34:39 | 日記
 長崎県知事選(2月4日告示、同21日投開票)の告示前後に、農林水産省の山田正彦副大臣(衆院長崎3区選出)が農水省職員延べ36人を随行させ4回にわたって長崎県に出張していたことが、5日に閣議決定された政府答弁書で明らかになった。自民党の宮腰光寛氏が質問主意書で「公務員を選挙運動に駆り出した選挙違反の疑いもある」と指摘したことに対する答弁書。同知事選には同省出身の橋本剛氏が民主党推薦で出馬し、落選している。

 答弁書によると、山田氏は1月17日、同22、23の両日、同30日、2月4、5の両日の4回にわたり、シンポジウムや公開討論会などへの参加のため長崎県に出張。この際、延べ36人の農水省職員が随行し、計167万1510円の旅費が支出されていた。

 また、橋本氏が知事選出馬のため農水省を退職した昨年11月16日から知事選投開票日前日の2月20日までの間、長崎県に出張した農水省生産局畜産部と水産庁職員は延べ137人にのぼっている。

 主意書では「選挙運動に入っていた農水省出身の橋本候補の当選を期する目的を隠蔽した集会等に、現役農水省幹部職員らを随行させ、橋本候補を支持し当選させてもらえれば長崎県が有利になるなど利益誘導のため選挙活動を行った」と指摘。答弁書は「それぞれ公務を適正に遂行しており、問題ない」としている。

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冷え込みの朝、新宿西口で踊る「謎のチアガール」とは(産経新聞)

2010-03-06 14:44:12 | 日記
 朝のラッシュ時にはオフィスへと急ぐビジネスマンでごった返す新宿駅西口(東京都新宿区)で毎朝毎朝、チアリーダーの衣装をまといダンスを踊る若い女性がいるという。かつて秋葉原の歩行者天国ではよく見かけた光景だが、場所は大人の街、新宿。一体、何が目的なのか-。手がかじかむほど冷え込んだ朝、ノースリーブにミニスカートで踊る彼女を直撃した。(安岡一成)

  [フォト満載!]ビジネスマンを励ますチアダンス!

■日本のビジネスマンを応援します

 午前8時50分、高いビルが立ち並ぶ東京の一大オフィス街に面した新宿駅西口。小田急百貨店前の歩道はJRや東京メトロ丸ノ内線、小田急線などの利用客が混ざり合う。流れゆく人並みの中、1人の小柄な女性が突然、コートとセーターを脱ぎ始め、真っ赤なチアリーダーの衣装になり、甲高い声で一気にまくし立てた。

 「みなさん、元気ですか? 寒いです。眠いです。会社なんて行きたくありません。私は誰よりもこう思っているダメサラリーマンでした。しかしながら、今だから思うんです。あのとき、もうちょっとだけ勇気を出して、上司に『私こう思うんです』とか言えてれば、ダメ社員なりにも会社や社会のためにお役に立てたのではないかと」

 さらに彼女は続ける。

 「だから私は、自分らしい方法で誰かをハッピーにするために、ばかばかしいとは思いながら、毎朝ここで日本のビジネスマンを応援することに決めました。今日ここで私を見かけたみなさんが、ちょっとだけ勇気を出して上司に何か言ってやろうとか、大事な人に言えなかった言葉をもう一度伝えようとか、そんなエネルギーになりたいと思っています!」

 話し終えると、携帯音楽プレーヤーを鳴らし、腕を上げてとびはね、一心不乱にダンスしながら笑顔を振りまいた。

 そんな彼女には目もくれず足早で通り過ぎる人も多いが、不思議そうに眺めたり、携帯電話のカメラで撮影したりする若者もいる。「一緒に写真を撮ってくれんかの」と話しかける初老の男性もいた。

 近くの会社に勤める男性(35)は「毎朝見かけますよ。寒いのにあんな格好で大変だなと。こっちも頑張ろうって気になりますね」。就職活動中でこれから面接という女子大生(21)は「たまたま見かけたのですが、なんだか肩の力が抜けて元気が出ました」などと、おおむね好意的に受け止められていたようだ。

 ■女性の正体は

 女性は墨田区に住む斉藤彩さん(33)。静岡県出身で、東京外国語大学を卒業。女優を目指しながら、都内の番組制作会社に3年勤めた。ドキュメンタリー番組を制作しているとき、「取材する側」より「ムーブメントを仕掛ける側」に魅力を感じたことから広告代理店に転職した。

 しかし、それは斉藤さんにとって地獄の一丁目だった。勤務初日に上司からいわれた言葉が「あなた、この会社に何しにきたの? この会社で何ができるの?」。極度に萎縮(いしゅく)し、新しいことを考えたり提案するのは無駄なこととさえ感じていた。失敗を繰り返し、落ち込む日々。根っからの明るくオープンな性格も心の底に押し込めていた。

 結局2年で退職。現在はフリーランスで企画や営業をしたり専門学校で講師をしたりとたくさんの仕事を掛け持ちしている。

 斉藤さんはつらかった2年間をこう振り返る。

 「もっとやれてただろうに、できなかった自分を反省している。『こう思うんです』と、ダメ元で伝える勇気がなかった。だからダメサラリーマンだったんです」

 ■チアをやる理由

 この苦い思い出がチアにはどうつながったのか。

 「日本には元気がないと思う。みな『会社が悪い』とか『不景気だから』という。そういうのは簡単です。でも自分らしい方法で変えていくことのほうが大事ですよ」

 時代の流れからか、管理職にとっては話の通じない部下も増えてきただろうし、下っ端にとっては面倒くさいだけの存在の上司だって多いだろう。ストレスをためながらも、波風たてずにやり過ごすことこそがビジネスマンの処世術なのだろう。

 しかし、斉藤さんはこんな常識を明快に否定する。「思っていることを言うことって大事なことと思います。そこらじゅうの会社でこうなっていけば、日本も変わりますよ。チアはこんな私の思いを自分なりに表現したもの。ダメサラリーマンだったからこそ、伝えたい」

 「全日本女子チア部」を名乗り、新宿駅西口でチアダンスを始めたのは平成21年8月。衣装はドンキホーテで4000円で買ったもの。ダンスは今もやっているが、チアの経験はない。YouTubeの動画をアレンジした完全な自己流だ。同じビジネス街でも新橋や大手町ではなく新宿を選んだのは、「始めたころに住んでいた小平市から近かった」という単純な理由らしい。

 活動はブログで報告しているが、最近では愛知や大阪、群馬など、遠方からわざわざ斉藤さんを見に来る人もいるそうだ。

 また、ブログには「仕事がつらく、やめようと思ったが斉藤さんの応援で続けることにした」「少なくともここに1人だけはあなたの活動を見て生きようって思った人がいることを忘れないでください」…とのコメントも書き込まれている。

 自分の思いが確実に伝わっていると感じている。そんな斉藤さんが一番感じる自身の変化とは。「よりアグレッシブになりました。頑張ることは快感だということが分かるようになりました」

 失礼な質問もぶつけてみた。恥ずかしくないのですか?

 「そりゃ恥ずかしいですよ。毎日思います。でもやらない理由っていろいろあるじゃないですか。眠いとか、寒いとか。そういうのに負けるのはいやなんです」

 謎のチアガールの正体は、とても熱い心の持ち主だった。「頑張ることは快感」。ビジネスマンの“ジャンヌ・ダルク”の言葉にはっとさせられた。

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今国会中のハーグ条約批准は否定 岡田外相(産経新聞)

2010-03-04 23:17:33 | 日記
 岡田克也外相は26日の記者会見で、国際結婚の破綻による子ども連れ去りに対処する「ハーグ条約」への加盟について「何らかの手当をすべきだ」と述べ、前向きに検討する考えを示した。ただ、加盟には国内法整備が必要との認識を示し、「この国会に(条約批准案を出す)というのはちょっとあり得ない」と述べた。ハーグ条約は、離婚後に一方の親が無断で子どもを連れ帰った場合、原則としていったん元の在住国に戻すことなどを定めている。

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津波情報伝達に万全の態勢を…首相が指示(読売新聞)

2010-03-03 12:38:20 | 日記
 政府は28日午前、南米チリで発生した大地震で日本沿岸にも津波が到達する可能性が高くなったとして、関係省庁の局長級による緊急参集チームを首相官邸に集め、対応を協議した。

 平野官房長官は協議後、記者会見し、〈1〉津波の状況について情報収集・分析し、国民に適切な情報を提供する〈2〉関係機関、地方自治体との連絡調整を密にし、住民の避難に万全を期す〈3〉水門閉鎖など、被害を最小限とするための対策を取る〈4〉津波被害発生の場合、情報の収集と被災者の救出・救助に全力を挙げる〈5〉関係在外公館との連絡を密にし、在留邦人の安否確認に務める。〈6〉地方自治体、関係省庁との連携を密にする――ことを確認したと発表した。

 鳩山首相は首相公邸で平野長官から協議の報告を受け、避難要請などの情報が行き渡らないケースが無いよう情報伝達に万全の態勢を敷くよう指示した。

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自殺対策「正面から取り組む」=鳩山首相(時事通信)

2010-03-02 05:01:38 | 日記
 鳩山由紀夫首相は25日、首相官邸で根岸親さん(31)=福島県出身=ら自殺者の遺族5人と会い、自殺対策強化に関する要請を受けた。首相は「この問題に政府としても正面から取り組まないといけない」と強調。「3月が一番(自殺で)亡くなる方が多い。政府のメッセージと改革も打ち出していきたい」と語り、3月を自殺対策強化月間と定めて啓発活動を行うことを説明した。
 また、与党が議員立法で今国会に提出予定の副大臣・政務官の増員を盛り込んだ国会改革関連法案の成立後、現在は泉健太内閣府政務官が務めている自殺問題担当の政務官を増やすことも表明した。
 根岸さんは「政府が社会問題として取り上げてくれていることはありがたい」と謝意を示した。 

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