絹さやとスナップえんどう 撤収

2010-04-07 08:00:00 | エンドウ類・インゲン・そら豆
             きのうは、と~ってもいい天気
              だったので、こんな事↓しました。

            10/31播種、絹さや(ツル有り赤花)
                 <4/6>・158日目
             

         11/26播種、スナップえんどう(ツル無し白花)
                 <4/6>・131日目
     
         ウドンコまみれになりながらも、よく実りました

            スナップは、花が咲かなくなりました。
     絹さやは、数は少ないものの、まだ花が咲き続けているので、
        小さい実もついていますが、これ以上引っ張っても、
                ①少ない数しか採れない
           ②ウドンコ病が他の野菜に広がっては困る
             ③プランターを夏野菜に使いたい
          という事で、どちらも撤収することにしました。

     ところで、1つのプランターにどれくらい植えていたかというと、
                     絹さや↓
     
        10株×2(プランターサイズ45×20×20㎝の13ℓ)

                    スナップ↓
     
        10株×2(プランターサイズ30×30×30㎝の19ℓ)

     自分でも分かってなかったのですが、全て10株ずつでした。
   たしか16粒くらい種を蒔いて、発芽した芽は間引かず育てました。

             これで、なんとか大丈夫したが、
ホントは半分の株数に間引いて、1株をしっかり大きく育てた方が良いのかも?
             そうすれば、風通しも良くなり、
          ウドンコ病などにも、かかりにくいでしょうね。

                  最後の収穫です。
     
           左:絹さや         右:スナップ

               で、最終的に採れた合計は、
         絹さや368個、スナップ238個でした。
          (最後に採った小さいサイズも含んでます)

               スナップは前年の残り種で、
      前の年は149個だったので、かなり収量が増えました。
  何が違ったか?考えてみたら、前年は13ℓプランターで、今年は19ℓ。
           まぁ、それだけの要因では無いでしょうが、
  出来る事なら容量の多いプランターで育ててあげた方が良いんでしょうね。

      それから絹さやは、初めてのツル有り品種だったのですが、
              風対策が大変だと分かりました。
      でも、やっぱりツル有りの収量が多い所は嬉しいですよね。
         今年は浅い横長プランターに植えたのが失敗で、
  支柱をしっかり立てられる深型なら、もっと上手くいったかも知れません。

           絹さやの種は、まだ半分残っているので、
     次回は今年の教訓を生かして、もっと立派に育てたいです。

     さて、これは↓撤収した絹さやに着いていた採り忘れの実。
            (この分は収量にカウントしてません)
     
    ツル有りは高い所や茂みの奥で、ひっそり莢が大きくなりますね。
           グリンピースみたいになっちゃいました。
         豆を取り出して、コンソメスープに入れましたよ。

    絹さやは美味しいし、色んな料理に使えて、とても重宝しました。
  甘味の強いスナップは、子供たちに大人気で喜んで食べてくれました。
          どちらも大好き どちらもありがとう
             (終わっちゃうのは寂しいよ~)
                              
           来て下さって、ありがとうございます。
        押してもらえると↓嬉しくてまた種まきします。
               にほんブログ村 花ブログ プランター菜園へ
                さぁ種まきシーズン♪
    皆さんが春夏野菜を何にするのか↑ここから覗きに行っちゃお!