『東京ブラックアウト』1/2 『原発ホワイトアウト』の続編
以前に『原発ホワイトアウト』のことを教えてくれた友人が、続編の『東京ブラックアウト』が出版されているのを知らせてくれました。ともに著者は若杉冽、出版元は講談社。
『原発ホワイトアウト』講談社による内容紹介は以下の通り。
キャリア官僚による、リアル告発ノベル! 『三本の矢』を超える問題作、現る!! 再稼働が着々と進む原発……しかし日本の原発には、国民が知らされていない致命的な欠陥があった! この事実を知らせようと動き始めた著者に迫り来る、尾行、嫌がらせ、脅迫……包囲網をかいくぐって国民に原発の危険性を知らせるには、ノンフィクション・ノベルを書くしかなかった!
『東京ブラックアウト』講談社による内容紹介以下の通り。
大ベストセラー『原発ホワイトアウト』を凌ぐディテールと迫力!! キャリア官僚が書いたリアル告発ノベル、最新作!
「原発再稼働」が既定路線のように進む日本……しかし、その裏には真っ黒な陰謀が渦巻いていた!
いったん「原発再稼働」を認めれば、「発送電分離」は不可能となる……そのカラクリを暴いていくと驚愕の真実にぶち当たった……そう、「原発再稼働」で殺されるのは、大都市の住民だったのだ!!
自分の家族の命と財産を守るため、全日本人必読の書!
そして友人は、
私は、「お米の国の公文書」でしか日本の本当の歴史(真相)を知ることはなかなか出来ないと思っています。
という言葉とともに、次の情報も教えてくれました。(お米の国=アメリカ)
☆日本の原発の廃棄物がイラク攻撃の劣化ウラン弾として使われた可能性
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11585781235.html
☆関西電力によるアメリカへの劣化ウランの無償譲渡に関する質問主意書
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-475.html
なんてこったい……。
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