●“エコ住宅”のローン返済計画が破綻
受け入れを中断したのは出力10キロワット以上のため、ふつうは一般住宅の太陽光発電などの小規模な発電設備は対象にならない。そのため新聞などでは、
「再生エネを地域振興の柱としていた自治体や、発電を計画していた事業者、発電設備の販売会社など幅広い関係者は衝撃を受けて、不信感を強めている」と表現しているけど、天候が安定して日照が期待できる地域(たとえば九州地方)では発電パネルをたくさん設置すると一般住宅でも10キロワット以上にできる。
そのため、「余剰電力を買ってもらえるから」とわざわざ太陽光発電を備え付けた“エコ住宅”を購入した人もかなりいるらしい。
購入計画のときに売電収入を住宅ローン返済に繰り入れたため、太陽光を中心とする再生可能エネルギーの新規受け入れ中断のせいで返済計画が破綻してしまった人もいるそうです。
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