ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
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ミミズのおかげではなかろうか

2010-07-09 11:10:55 | Weblog
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
         (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 花の終わったプリムラがかなり見苦しくなっていたので、植え替えの時期ではありませんが整理しました。
 下の写真の2つのプリムラ、ずいぶん違うでしょ。



 このように植え替える前は土も鉢も同じものを使い、同じところに置いていました。向かって右のほうは、ナメクジ・根切り虫・ダンゴムシなどで運悪くこんな状態になってしまったんだと思っていたのです。
 でも、植え替えたときにびっくり。
 左のほうにはミミズが数匹いたのですが、右のほうにはミミズがいなかった。
 ということは、最初は同じ土だったけど、その後の状態はずいぶん違っていたということじゃないのかな。左のプリムラの土壌は、かなり改良されたのではなかろうか。
 だからプリムラが元気に育ったし、虫たちの害にも耐えられたのでは?

 プリムラの状態が違うのはミミズの有無のせいだけじゃないでしょうが、でも、ミミズって偉大だなあと思いました。

 こちらはナーベラ(ヘチマ)。つるは伸びてくれているのですが、葉っぱのつきが悪いみたい。葉っぱは大きいけどまばらなので、日よけにはなってくれません。悲しいわあ。でも、これから先に期待しよう、うん。


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2 コメント

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土壌改造 (さめ)
2010-07-09 18:04:36
ミミズって、土壌を改造するんですって。
ということを、日記をよませていただき、
あとで、Wiki にいって勉強させてもらいました。
でも、ミミズちゃん、あの鉢の中の土だけで、数匹長期生きられたのですね。

それから、我が家のプリムラ 数年になりますが、まだ生きております。ミミズいないようですよ。
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愛が足りなかったかも (たら)
2010-07-10 10:55:15
さめ様、コメントをありがとうございます。

>でも、ミミズちゃん、あの鉢の中の土だけで、数匹長期生きられたのですね。
 
そうなんです。体長15センチくらいの太いのから2センチくらいの糸のようなのまで5~6匹が、小さな鉢の中で生きていたんです。
このままだと自分のフンを食べることになるのではと思い、鉢から出して庭に放しました。

さめ様のプリムラさんはミミズがいなくても数年元気だとのこと。ということは、私の愛情不足をミミズの有無のせいにしてたかなと……。
もっと気にかけてこまめに世話をしようと反省しました。
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