去年の夏、ビールのつまみにいちばん合うのは塩であることを再確認し、今またその思いをかみしめているワタシであるが、おんもで塩をなめながら飲んでると不審そうな眼差しが向けられるるのをなんとなーく感じる。
だがしかし、超しょっぱいシャケのかけらやうんまい塩辛なんかで飲んでると奇異な目で見られないのである。
大変よろしい酒盗やらうるかやらを口にしているうちにワタシはついに発見したのだ。
塩辛は、塩を食べるためにできたものだ!
エウレカ!
さすがに裸で町を走り抜けはしなかったが、収穫のおどりぐらいはしたのであった。
発見した場所がおんもじゃなくてよかったよかった。
そんでもって、ワタシは断じてアルコール依存症ではないのである。ほんとだってば。