武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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大変な地震でした。これからがまた大変です。
大きな被害を受けた地域・被災者が必要としていることを、自分ができる形でやっていきましょう。
体を動かす、知恵を働かせる、義捐金を送るなどなど、いろいろあると思います。
くるねこ大和さんの今日のブログのくるさんの呼びかけと、それへのコメント、役に立ちます。
コメントからとりあえず2つ引用させていただきます。
●今現在出来ること
被災者の方々にとって、毛布や衣類、食料・水など物資が必要ではありますが、今は物資を贈るにもそのルートが確保されていません。
なので今現在において無暗に物資を集めるのは、かえって無駄になってしまいます。
また、ボランティアに関しても、現地に出向とそのボランティアの方々の食料・水も確保しなければなりませんし、これもかえって復興作業の邪魔になりかねません。
なので今は、現地に行く、何かを届けるを実行に移すのではなく、その要請があった時に直ぐに対応出来る準備をしておくのが一番よいと思います。
●「こんな物資は送るな」
→着古しの衣類(誰も着ません)
→水・飲料(重くて大変なのです)
→なまもの(論外)
というわけで下世話な話ですが、
物資よりも信頼できる筋から義援金で送るのが一番です。以上』震災経験者談!
義援金については、今朝の朝日新聞に「救援募金受付 きょうから」が掲載されました。抜粋します。
朝日新聞社と朝日新聞厚生文化事業団は、地震で被災した皆さんのために12日から救援募金を受け付けます。
募金は「東日本大震災救援募金」と明記して、郵便振替か現金書留でご送金ください。
物資の受け付けは致しかねます。
現金書留は〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞厚生文化事業団「東日本大震災救援募金」係へ。
郵便振替は「朝日新聞厚生文化事業団」(00910-9-14990)。
ほかにもいろいろな方法がありますが、義援金詐欺には気をつけてくださいね。
「自分たちは被害が少なくって良かったね」のもう一歩先に踏み出して、分かち合っていきましょうよ。