海に墜ちるツバメ 篠原千絵 著 (FC)小学館 全1巻
邪魔をするものは殺す。
人気脚本家の森村四季は賞レースのライバル水無瀬まさ子を殺した。
証拠は無く、完全犯罪と思われたが・・・。
表題作他 記憶の足音、死刑台の72時間 サスペンス3篇を収録
読みはじめから読み終わりまで
8分だった。
ビックリした。
1冊約400円なので1分50円か
テンポがめっちゃイイということだ
昔っから読んでるけど、篠原千絵らしい 良い短編集だと思う。
3個目が一番面白かった
ような気がする。
※読書時間8分だから 印象が薄い
以前にもちょっと怖い短編集が4冊あったな
どれも面白かった
ような気がする。
※10年以上前の話なので 印象しかない
血の付いた鈴を拾ってからというもの身近で殺人事件が次々と、とか
一緒に旅行に行った友達が目覚めたらいなくなってて、誰も存在を覚えてない、とか
蛾が大量発生して、街がヤバイ、みたいなのとか
面白かったような気がする。
昔のも読みたくなった