お福と宝と久ののんきな毎日

PON(ポーリッシュローランドシープドッグ)のお福と久、宝(ブリアード)のお気楽な毎日♪

考え方

2014-11-09 20:03:45 | Weblog
銀は昨晩も2時40分ごろ起きて私の枕もとで苦しそうに立ってました。
「どうしたの?」と聞くとやはり外に出たそうです。なだめましたが1時間近くウロウロしてました。
苦しくって寝てられないのでしょうね。

でも朝になって雨も上がりお外の出られて嬉しそうな銀。

日向ぼっこしていたら幼馴染のジャック君がきてくれました。

大中小。

お福は相変わらずジャック君にはでかい態度を取ってます

う”~って唸ってる?

朝の散歩で主人がいつも小学校の手洗い場で銀にお水を飲ませているのですが、朝は雨でお散歩中止。
今日は家でお水を飲まなかったので雨が上がった10時ごろ主人が飲ませに連れ出しました。
いくらたっても帰ってこないので学校に行ったら座り込んで動かなかったそうです。
何とかなだめて一緒に帰ってきました。

公園の紅葉がきれいです。

お福「銀ちゃん、動かなくなっちゃうと頑固だからぜったいダメなんだモーン!」

お福も良く付き合ってるよね。

さてほぼ1週間食べないので獣医さんへ。

皮下点滴とステロイドの注射を打ってもらいました。
37キロあった体重は30キロです。
(お福は18.6キロが18.1キロになってました、プチダイエット進行中)

点滴に対する考え方ですが、獣医さんは体が楽になるのでどうですか?という事でした。

一方、動物は体を閉じていく一つの流れがあり、食べなくなり、その途中で下痢を続けて、体の中のいらないものまで出して行く自然の摂理があるそうです。だから点滴などをするとそれに逆らうことになるので、かえって辛くなる…と。

考え方次第ですね。
飼い主はワンコが辛くっても少しでも長くそばにいてほしいから色々やってしまうし、やってあげたい。
一方ワンコは多分自分の寿命もわかっているので、自然にしてほしい。
悩みます…

それでも今日は点滴と注射のお蔭か、私がお福、主人が銀と別々にお散歩したら、銀はなんと歩いて公園まで行ってしまったそうです。
先にお福と帰って家で待っていたのですがなかなか帰ってこず、そのうち暗くなり雨も降ってきたので心配になって家の周りを探したのですがいない!
どこかで倒れているのではないかと心配して携帯にかけても、主人の携帯は家に置きっぱなし。

やっと帰ってきて聞いたら、だって銀が行きたい方に行ったらそうなってしまった…そうです。
うちから一番離れた公園の駐車場でお友達のリップちゃんに会って雨も降ってきたので車に乗せてもらい何とか帰ってきました。
お友達に会えて良かった~!リップちゃんママありがとう♪

銀も体が軽くなって勢いで歩いてしまったのかな?
そう思うと点滴も悪くない…?
難しいですね。
コメント (2)
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