社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

医者は患者を治すべき者。

2006年10月12日 13時29分29秒 | Weblog
 昨日、私の友人が車にひかれた。どうも、バイクを運転中、後ろから巻き込まれた形になったようだ。打撲箇所が、頭・腕・腰・足と広範囲であり、痛みがひどいらしい。痛み止めの座薬を4時間毎に投与して、何とか動けるようにはなっていた。

 今日、足の痛みがひどいので、再度レントゲンを撮ると言われたそうだ。

 足? 頭はどうしたのだろう? 昨日の段階で、タバコを吸うとクラクラきたと言う。と言うことは、頭に相当の衝撃を受けた・・・証明であろう。CTスキャンによる診断は受けたのだろうか?

 本人に聞くと、「その病院にはCTがないから、他の病院で撮ってもらおうと思う。」との事だった。

 高校時代、私の同級生が自転車で転んだ。そして、医師から診てもらった後、家に帰ったのだが・・・。その日のうちに痙攣を起こし、その後、亡くなってしまった事がある。

 頭をしたたかに打った以上、CTを撮るのが普通だと思うのは私だけだろうか? もし、脳内出血を起こしていたら、どうするつもりなのだろうか? 

 自分の病院内にCTがないのなら、他病院に借りるなり、CTのある病院に転院させればいい話だと思うのだが・・・。
コメント (1)
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