2学期がスタートし、1ヶ月が経とうとしていますが、2度も3連休もあり、なかなかリズムに乗れません。学校の生活リズムに慣れたかなと思うと連休、、。来週また3連休です。渋る我が子を前に保護者の方も、しんどいと思いますが、ここは踏ん張りどころなのです。子ども達、疲れていますが、よくがんばっています。こういう時の教師のフォローも重要です。3の1と3の3の授業観察でした。3の1の国語は、話し合いの仕方の学習でした。グループでお互いの話を聞いて話し合いを進めていく。難度の高い学習ですが、育てなければならない力です。1年生に学校を紹介するという必然性を設定していました。3の3は社会科。スーパーや商店街に沢山お客さんを集めているヒミツを考えていました。課題作りの導入です。沢山の子が自分の考えを出して主体的に授業に取り組んでいました。 担任の先生曰く、「算数の指導法の研究が役に立っています」。一つの教科で身に付けた指導技術は他の教科でも使えます。
午後、5年生の二上ソーランの練習です。今日はグループで互いの動きをタブレットPCで撮影して見合っていました。二上ソーランのポイントは腰を落とすこと。友達の動きも見て、自分の動きも見る。とても効果的です。何よりもよかったのは子ども達が主体的になって練習していたこと。ICTにはそういう教育的効果が含まれています。